2026年6月5日金曜日

進路設計シリーズ 大学に入ることが 目的になっていないか

ハイどうも✋ミスタートーゲです✋
今回は「大学に入ることが目的になっていないか」、これをやります。

高校生と話していると、

「とりあえず大学に行きたいです」

という言葉をよく聞きます。

もちろん大学進学が悪いわけではありません。

問題は、大学に入ることがゴールになっていることです。

大学受験はゴールではありません。
大学受験は、スタートです。

高校生のときは、受験が人生最大のイベントに見えます。

毎日勉強して、模試を受けて、志望校を考えて、合格を目指す。

だから、合格したら終わりだと思いやすい。

でも実際は違います。大学に入った後の方が長いのです。

人生の時間配分で考えると
大学受験
1〜3年
大学生活
4年
社会人生活
40年以上

どこに一番長い時間を使うでしょうか。もちろん社会人生活です。

だから進路を考えるときは、大学に入ることではなく、大学を出た後まで考える必要があります。


NGパターン
「偏差値が高いから」という理由だけで大学を選ぶ。

学ぶ内容に興味がなければ、授業が苦痛になり、最悪途中でやる気を失う。
OKパターン
自分が興味を持てる分野を選ぶ。

勉強そのものが面白くなり、知識も増え、大学生活が充実する。

同じ大学生でも、4年間の質が大きく変わるのです。


1
まず見るべきこと
その学部で何を学ぶのか。
2
次に確認すること
卒業生はどんな進路に進んでいるのか。
3
最後に問うこと
どんな力が身につくのか。
大学は職業訓練校ではありません。だからこそ、自分で考えて行動する必要があります。
大学に入った瞬間に人生が決まるわけではない。むしろ、大学に入ってから何をするかの方が重要です。

まとめ
大学受験はゴールではなく、スタートである。
大学に入ることを目的にすると、入学後に迷う。
大学を卒業した後まで考えると、今やるべきことが見えてくる。
進路選択は、大学名を選ぶ作業ではなく、人生の方向性を考える作業である。
「どこの大学に入るか」だけでなく、「大学で何を学ぶか」「卒業後どうなりたいか」まで考える。
この視点を持つだけで、大学選びの見え方は大きく変わります。

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2026年6月4日木曜日

進路設計シリーズ 学部選びで失敗する 高校生の共通点

ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

今回は「学部選びで失敗する高校生の共通点」をやります。

大学選びの話になると、高校生は大学名や偏差値に目が行きがちです。
でも、実際に入学してから後悔する原因は、大学名よりも 学部選びにあることが多い。
今日はその話をします。

1失敗パターン① 学部名だけで決める

まず一番多いのがこれ。

よくある勘違い
経済学部・経営学部・商学部
「名前が似てるから、内容も似てるはず」
実際は
学ぶ内容はかなり違う。
「なんとなく面白そう」では入学後に「思っていたのと違う」になる。
2失敗パターン② 将来を考えずに決める

学部選びは、大学4年間だけの話ではありません。その先の進路にもつながっています。

教育学部なら教員志望が多い。工学部なら技術系企業が多い。
進路は自由。でも卒業後の進路傾向はある。
だから卒業後に何があるのかも見ておく必要があります。
3失敗パターン③ イメージで決める
よくあるイメージ
文系だから楽そう / 理系だから就職が強そう / 情報系は稼げそう

でも、実際に調べてみるとかなり違うことがあります。
進路選択で怖いのは、イメージで決めること

4失敗パターン④ 偏差値だけで決める

偏差値は大事です。でも偏差値だけで選ぶと、学ぶ内容とのミスマッチが起きることがあります。

考えるべきこと
大学生活は4年間。受験勉強より長い。
だから入った後も考える必要があります。
5失敗パターン⑤ 調べた気になっている

実はこれがかなり多い。

止まってしまうライン
大学ホームページを少し見た。パンフレットを読んだ。
→ これで終わる。
本当に調べること
何を学ぶのか。どんな授業があるのか。卒業後の進路はどうか。
AI AIを使うと比較しやすい

今は便利な時代です。

AIへの質問例
「経済学部と経営学部の違いを高校生向けに説明して」
  • 卒業後の進路
  • 必要な資格
  • 向いている人

まで比較できます。昔より圧倒的に調べやすい時代です。

学部選びで大切なこと

結局、見るべきポイントは3つです。

1
何を学ぶのか
授業内容・カリキュラムを具体的に確認する
2
卒業後に何があるのか
進路実績・就職先・資格との対応を調べる
3
自分が興味を持てるか
4年間続けられる関心があるかを確かめる
まとめ

学部選びで失敗する高校生の共通点は、

  • 学部名だけで決める
  • イメージで決める
  • 偏差値だけで決める
  • 調べた気になっている
この記事の核心
進路選択で重要なのは「大学名」ではなく、「大学で何を学ぶのか」

大学は入る場所ではなく、学ぶ場所。
だからこそ、学部選びは時間をかけて考えてみてください。


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2026年6月3日水曜日

進路設計シリーズ 偏差値で大学を選ぶと 後悔することがある理由

ハイどうも✋ミスタートーゲです✋
今回は「偏差値で大学を選ぶと後悔することがある理由」をやります。
前回のおさらい

前回はオープンキャンパスで見るべきポイントを話しました。
校舎の綺麗さや偏差値だけでなく、学びの内容・学生の雰囲気・卒業後の進路まで確認してほしい、という話でしたね。

偏差値は「入りやすさ」の指標

まずここ。

偏差値は、その大学に入る難しさを表しています。

つまり、入学の情報。

でも大学生活は、入学してから4年間続きます。


偏差値だけで選ぶと、入った後にズレが出る

偏差値だけを見て大学を選んだとします。でも——

学ぶ内容に興味がない・授業が面白くない・将来やりたいことと違う

となったらどうでしょうか。

大学は受験のゴールではありません。

むしろ、スタート。

「大学名」と「学部」は別

ここを見落とす高校生は多いです。

NG 視点
  • 有名大学に入ることだけ考える
  • 大学名で決める
本当に見るべき
  • 何を学ぶのか
  • 学部の内容で選ぶ

同じ大学でも、学部によって学ぶ内容は全く違います。


就職も大学名だけでは決まらない

もちろん、大学名が有利に働く場面はあります。

でも、企業が見ているのは大学名だけではありません。

  • 何を学んだか
  • 何に取り組んだか
  • どんな力を身につけたか
入学後の過ごし方も重要。

自分が4年間学べるか

ここが意外と大事。

こうなりやすい
  • 偏差値は高い
  • でも内容に興味ゼロ
  • 大学生活が苦しくなる
こうもなれる
  • 偏差値は少し低い
  • でも興味ある分野を学べる
  • 充実した4年間になる

オープンキャンパスで確認してほしいこと

これだけ見てもダメ

校舎の綺麗さ・偏差値

  • 何を学ぶのか
  • 学生の雰囲気
  • 教授の研究
  • 卒業後の進路

偏差値は数字。

でも、大学生活は数字ではありません。


結論

偏差値を無視しろ、という話ではありません。偏差値は大事。

でも、大学選びは——

偏差値 × 学びの内容 × 将来の進路 × 興味関心
これを合わせて考えるもの。

まとめ

  • 偏差値は「入りやすさ」の指標。入学前の情報にすぎない
  • 大学名と学部の内容は別で考える
  • 就職でも、入学後の過ごし方が問われる
  • 4年間興味を持って学べるかどうかを軸に置く
  • 大学選びの軸は「どこに入るか」だけでなく「そこで何を学び、何を得るか」
進路選択は受験のためではなく、その先の人生のために行うもの。
 

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2026年6月2日火曜日

進路設計シリーズ オープンキャンパスで見るべきものは 「大学の綺麗さ」ではない

ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

今回は
「オープンキャンパスでは何を見ればいいのか」
これをやります。

高校生に進路相談をしていると、こういう感想をよく聞きます。

  • オープンキャンパス行ってきました
  • 楽しかったです
  • 校舎が綺麗でした
  • 学生の雰囲気が良かったです

もちろんそれも大事です。
でも──

 それだけで大学を決めるのは危険

今日はその話をします。


オープンキャンパスの目的を勘違いしている人が多い

まずここ。

オープンキャンパスは「大学見学」ではありません。

本来の目的は
「自分が4年間通う価値があるか確認すること」

つまり、観光ではない。
進路調査です。


一番見るべきは「何を学ぶのか」

まず確認するべきはここ。

  • 何を勉強するのか
  • どんな授業があるのか
  • どんな研究をしているのか

高校生は意外と学部名だけで判断しています。

でも、経済学部と経営学部ですら学ぶ内容は結構違います。

 「4年間で何を学ぶのか」をまず確認しましょう

次に見るのは「学生の雰囲気」

これも重要です。大学のホームページでは分からない部分。

  • 真面目な学生が多いのか
  • 活発な学生が多いのか
  • 落ち着いた雰囲気なのか

実際に行くと見えてきます。
大学選びは、環境選びでもあります。


教授の話は意外と重要

オープンキャンパスでは模擬授業や説明会があります。
ここで見るべきは内容だけではありません。

  • この先生の話は面白いか
  • 学びたいと思えるか
  • 興味が広がるか
大学は「誰から学ぶか」も重要です。

就職実績だけで決めない

就職率や有名企業への就職実績──もちろん参考になります。
でも、その前に考えるべきことがあります。

 興味のない学部に入っても、4年間は長いです。
 「自分がその分野を学びたいか」が先

質問を1つでいいからする

大学に行ったら何か1つ質問してみてください。

Q
人気の授業
この学部で人気の授業は何ですか?
Q
卒業後の進路
卒業生はどんな進路が多いですか?
Q
入学前の準備
入学前にやっておくべきことはありますか?

これだけでも、ネットにはない情報が手に入ります。


AIでは分からないことがある

前回、進路調査にAIを活用する話をしました。
実際、AIはかなり便利です。
でも、大学の空気感や学生の雰囲気は現地に行かないと分かりません。

1
AIで調べる
学部・カリキュラム・入試情報を事前に整理する
2
実際に見る
空気感・学生・教授を自分の目で確認する
 この両方が重要です

まとめ

オープンキャンパスで見るべきものは、校舎の綺麗さではありません。

何を学ぶのか
学生の雰囲気
教授の話
卒業後の進路
自分が興味を
持てるか
進路選択は、偏差値だけで決めるものではありません。
その大学で4年間学ぶ自分を想像できるか。
そこを確認するために、オープンキャンパスを活用してみてください。

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2026年6月1日月曜日

進路設計シリーズ 調べたのに決められない高校生へ 「比較するポイント」は3つだけ

ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

今回は
「調べてみたけど、結局どれがいいのか分からない」
これをやります。

実は進路で止まる高校生の多くは、

調べていないからではありません。

調べたあとに比較できていない。

これです。


情報を集めるだけでは決まらない

例えば、経済学部・情報工学部・教育学部を調べたとします。

すると、

全部面白そうに見える。

当然です。
大学のホームページは、基本的に魅力が書いてあります。

POINT

だから、調べるだけでは決められないんです。


比較の3ポイント

何を学ぶのか

  • 経済学部:お金の流れ・市場・経済政策
  • 情報系:プログラミング・AI・データ分析
  • 教育学部:教育制度・指導法・子どもの発達

卒業後に何があるのか

  • 情報系:IT企業・AI関連・システム開発
  • 教育学部:教員・公務員・教育産業
  • 自分がその未来に興味を持てるか

必要な教科は何か

  • 情報系に行きたい → 数学が必要
  • 教育学部 → 共通テストで数学を使う
  • 将来だけでなく今の勉強にもつながる
大学4年間で何を勉強するのか。卒業後の未来に興味を持てるか。今の教科選択にもつながっている。

AIを使うと比較が一気に楽になる

AIプロンプト例

経済学部と経営学部の違いを高校生向けに説明して
卒業後の進路の違いは?
必要な教科は?

こう聞けば、違いの整理から比較表まで作ってくれます。


一番危険なのは「雰囲気で決めること」

これ、本当に多い。

NG パターン

  • 名前がかっこいい
  • 偏差値が高い
  • 友達が行く
  • なんとなく面白そう

結果

  • 入学してから
  • 「思っていたのと違う」
  • になることがある

まとめ

進路を調べたあとに大切なのは、比較することです。
見るポイントはこの3つ。

  • ①何を学ぶのか
  • ②卒業後に何があるのか
  • ③必要な教科は何か

核心メッセージ

進路選択は「どこが有名か」ではなく、
「自分が4年間何を学び、その先に何があるか」
を考えることが重要です。



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次回予告

オープンキャンパスでは何を見ればいいのか

多くの高校生が「見学で終わる」だけになってしまうポイントを解説します。