2026年3月21日土曜日

勉強法シリーズ 数学の成績は"問題の読み方"で決まる

ハイどうも✋ ミスタートーゲです。

今日はかなり核心の話をします。

数学の成績は、問題の読み方で決まります。

計算力でも、センスでもありません。まずここを勘違いしないこと。

解けない原因は「読めていない」だけ

数学ができない人は「解き方が分からない」「何を使えばいいか分からない」と言います。でも実際は違います。

問題文の意味が正しく取れていない。
これが原因です。

読み方がズレると全部ズレる

例えば条件を1つ見落とす、言葉の意味をあいまいに理解している。こうなるとスタート地点がズレます

スタートがズレた状態でどれだけ頑張っても、正解にはたどり着きません。

数学ができる人の読み方

数学ができる人は問題を見た瞬間に、これを整理しています。

何が与えられているか
何がゴールか
どんな制限があるか

そしてもう一つ大事なのが、言葉をそのまま受け取っていること

勝手に解釈しない

数学が苦手な人ほど、問題文を自分の都合のいいように解釈します。

「たぶんこういうことだろう」 / 「前と似てるからこうだろう」

これ、全部ズレます。

数学は書いてあることがすべて。
逆に言うと、書いていないことは使えません。

定義が読解力を作る

ここで重要なのが定義の理解。なぜなら問題文は定義の言葉で書かれているから。

定義があいまいだと、文章が読めません。

でも読む力は演習でしか身につかない

「じゃあ定義だけやればいいのか」── 違います。読む力は演習でしか身につきません。

問題を解く中で「どう読めばいいのか」「どこを見るべきか」、これが磨かれていきます。

つまり、この3つが揃えば数学は確実に伸びます。

まず
定義で意味を理解する
次に
問題文を正確に読む
そして
演習で使い方を身につける
逆にここがズレていると、どれだけ問題を解いても伸びません。
次にやるべきことはシンプル

どう解くか」ではなく「どう読むか」を意識すること。
これだけで、結果は変わります。

ではまた✋ ミスタートーゲでした。

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2026年3月20日金曜日

勉強法・進路シリーズ  AIで進路相談?使うやつと使わないやつで差がつく話

ハイどうも✋ ミスタートーゲです。

今日は結論からいきます。

進路に迷ってるなら、AI使え。

もう未来の話じゃない。今、差がつくポイントです。

進路で迷うのは当たり前。でも止まるな

高校2・3年になると、「どの大学に行けばいい?」「何を勉強したい?」「将来どうしたい?」全員悩む。

でも差がつくのはここです。

悩んで止まるやつ vs 動くやつ

AIは「考えを整理する道具」

AIの本質、ここです。

答えをもらうものじゃない。考えを整理するもの。

おすすめの使い分けはこれ。

考えを整理する
ChatGPT
自分の考えを言語化してくれる
情報を調べる
Gemini
情報を広く集めるのが得意
考える → ChatGPT / 調べる → Gemini。この使い分けで精度が一気に上がります。

実際の使い方

ChatGPTに聞く
「自分に合う学部を整理して」
Geminiで調べる
「その学部がある大学を調査」
ChatGPTでまとめる
「この中で自分に合う大学を絞って」
これで"進路の型"が完成する。

勉強にも直結する

進路が決まらないやつの特徴。ゴールがないから勉強がブレる。

逆に、これが決まると──

志望校
必要科目
目標点数
やることが全部、具体化する。

ただし、勘違いするな

AIは便利。でも──

人生は決めてくれない。
最終判断は自分 / 偏差値や学費は公式で確認 / 人ともちゃんと話せ

ここを外すと普通に失敗します。

AIを使うかどうかで差がつく時代。でも本質はもっとシンプル。

動くやつが勝つ。

考えてるだけじゃ何も変わらない。動いたやつから、進路は決まる。

迷ってるなら、とりあえずこれを打ち込め
「自分に合う進路を整理して」
「この成績でいける大学は?」
ではまた✋ ミスタートーゲでした。

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2026年3月19日木曜日

勉強法シリーズ  数学ノートに書くべきもの

ハイどうも✋ ミスタートーゲです。

今日は数学のノートに何を書くべきかという話をします。

数学のノートというと「解き方を書く」「問題をたくさん解く」「発想をまとめる」こういうイメージを持っている人も多いと思います。

でも、数学のノートで一番大事なのは、この3つです。
一番大事
定義
次に大事
定理
そして
公式
一番大事なのは定義

数学は定義からすべてが始まる教科です。

関数とは何か / 微分とは何か / ベクトルとは何か

こういった言葉の意味が正確に理解できていないと、問題が少し変わっただけで止まります。

定義が理解できている人は、問題が変わっても考えることができる。
数学の理解の土台はここにあります。
次に定理

定義から導かれるのが定理です。

三平方の定理 / 加法定理 / 平均値の定理

定理は数学の道具の土台です。これを理解していないと、問題を解くときに使うことができません。

公式は暗記ではない

そして最後が公式。ただしここで、よくある誤解があります。

公式 = 暗記 という考え方。これは少し違います。

実際の入試では、公式の証明が問題として出ることがあります。国公立の二次試験だけでなく、共通テストでも出題されます。

つまり公式は、なぜその式になるのかを理解しておく必要があります。

公式は問題を速く解くための道具。
展開して計算することもできますが、公式を使えば一瞬で答えに近づきます。計算を短くするための道具、という認識が大事です。

公式は

  • 暗記するものではなく
  • 原理を理解し
  • 問題を速く解くための道具

このように理解しておくと、数学の見え方がかなり変わります。

まとめ

数学ノートに書くべきもの
土台
定義
道具の土台
定理
速く解く道具
公式
ではまた✋ ミスタートーゲでした。

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2026年3月18日水曜日

数学が伸びない受験生の5つの共通点

 

ハイどうも✋ ミスタートーゲです。
今日は、受験生を見ていて感じる「数学が伸びない人の共通点」について話します。

能力の問題ではありません。勉強のやり方の問題です。

毎年かなり共通しているので、もし当てはまっていたら今日から修正してください。
勉強の順番がバラバラ

数学は積み上げ型の科目です。それなのに、

数Ⅲを始めている / でも数ⅠAがあいまい / 計算で止まる

こういう状態の人が多い。こうなるとどうなるか。
結局、前の単元に戻ることになります。

数学は前の理解が次の理解を支える教科。順番を飛ばすと、遠回りになります。

解説を読んで「分かった気」になる
問題が解けない → 解説を読む → 「なるほど」 → ここで終わる

でも翌日もう一度解くと解けない。これは理解ではなく、一時的に納得しただけ。

数学は自分で再現できて初めて理解。解説を読んだあと、何も見ずにもう一度解けるか。ここが重要です。

計算を工夫していない
約分できるのにしない / 式を整理せず進める / 数を小さくする工夫をしない
計算が長くなる / ミスが増える / 時間がかかる

数学ができる人は計算を短くする工夫をしています。途中で約分する、因数分解する、式を整理する。

数学の計算は力技ではなく、工夫です。
「基本問題」の意味を誤解している

「基本問題をやろう」と言うと「簡単な問題」だと思う人が多い。でもこれは違います。

受験でいう基本 = 入試で頻出の型

学校の問題集のA問題ができるだけでは入試で戦えません。入試問題の多くは典型問題の組み合わせでできています。

基本=簡単 ではなく、基本=頻出の型と考えることが大事です。

暗記で数学をやろうとする

数学が伸びない人の多くは実はこれです。解き方を覚えようとする。

この問題はこの解法 / この形はこの公式 → 少し問題が変わると解けなくなる

逆に、数学ができる人は理解しています。なぜこの式になるのか、なぜこの変形をするのか、なぜこの考え方になるのか。

ここが理解できていると、数学は実はあまり忘れません。
数学は暗記の教科ではなく、理解の教科。

まとめ

勉強の順番がバラバラ
解説を読んで終わる
計算を工夫していない
「基本問題」の意味を誤解している
暗記で数学をやろうとする

逆に言えば、この5つを直すだけで数学の伸び方はかなり変わります。

数学は才能より、やり方。
正しい方法で積み上げれば、必ず力はついてきます。

ではまた✋ ミスタートーゲでした。

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2026年3月17日火曜日

新高3へ。数学Ⅲ・ベクトルはどのタイミングで始めるべきか

 

ハイどうも✋ ミスタートーゲです。

ここまでの記事で、

これまでの流れ
  1. 数学ⅠAで最優先の単元
  2. そのあとにやる数学Ⅱ

この流れを説明しました。今日はその続き。
数学Ⅲとベクトルをいつ始めるのかを説明します。

よくある間違い

受験生でよくあるのがこれです。

「とりあえず全部進める」
── 数学ⅠA・Ⅱ・Ⅲ・ベクトルを同時に進める

一見、効率が良さそうですが、実はこれかなり効率が悪いです。
理由はシンプル。理解が浅くなるから。

正しい順番はこれ

数学ⅠA(重要4単元)
数と式・二次関数・三角比・平面幾何
数学Ⅱ(重要単元)
三角関数・指数対数・微分
ベクトル
数学ⅡまでできればすぐOK
数学Ⅲ
腰を据えて取り組む

なぜベクトルが先なのか

多くの人は「数Ⅲの方が難しいから先にやる」と思いがちですが、実はそうではありません。

ベクトルは数学Ⅱまでの知識で理解できる。
つまり、数学ⅠAと数学Ⅱができていればすぐ取り組める単元です。

さらに、ベクトルは図形問題・空間問題など入試でよく出る分野。比較的短期間で得点源にしやすい単元でもあります。

数学Ⅲはどうするのか

数学Ⅲは受験数学の中でも一番重い分野です。特に極限・微分・積分のあたりは理解+演習量の両方が必要になります。

なので、中途半端に触るより腰を据えて取り組む。これが大事です。

結局、何が一番大事なのか。

数学で一番大事なのは順番です。多くの受験生は「難しい問題を解く」ことに意識が向きます。でも本当は、順番を間違えないことの方が重要。

順番が正しければ理解は積み上がっていきます。順番がバラバラだと、ずっと同じところを行ったり来たりする。これが受験数学の現実です。

まとめ

新高3の数学 学習ロードマップ
数学ⅠA
数と式・二次関数・三角比・平面幾何
数学Ⅱ
三角関数・指数対数・微分
ベクトル
数学Ⅲ

焦って全部やる必要はありません。順番を守ること。それだけで数学の理解はかなり変わります。

ではまた✋ ミスタートーゲでした。

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2026年3月16日月曜日

新高3へ。数学ⅠAの次にやるべき単元

ハイどうも✋ ミスタートーゲです。

前回の記事では、新高3が最優先でやるべき数学ⅠAの単元を紹介しました。

前回のおさらい ── 数学ⅠAの最優先4単元
  • 数と式
  • 二次関数
  • 三角比
  • 平面幾何

先にやる理由はシンプル。
数学ⅡBC・Ⅲと連動しているから。
ここを飛ばすと、あとで必ず戻されます。

今日はその続き。
この4つが終わったら、次に何をやるのかを説明します。

次にやるべきもの

優先順位はこの流れになります。

① 最優先
数学ⅠA(重要4単元)
② 次はここ
数学Ⅱ

数学Ⅱの中で特に重要な3単元

① 三角関数

これは三角比の発展版です。三角比が理解できている人は、三角関数の理解もかなり速い。

逆に、三角比があいまいなまま進むと三角関数で止まります。だから前回の記事で「三角比を最優先」と書きました。
② 指数関数・対数関数

この単元は計算力・式変形がかなり重要になります。つまりここでも数と式の力が必要です。

結局、数学Ⅱでも使うのは数学Ⅰの基礎です。
③ 微分

ここから少し入試数学っぽい問題が出てきます。最大値・最小値、グラフ、増減といった問題です。

でも実はここでも、二次関数の考え方がかなり使われます。二次関数をしっかり理解している人は、微分の理解が速い。

つまり何が起きるのか。

数学Ⅱをやっていても、結局使っているのは数学Ⅰの力。だからこそ「数と式・二次関数・三角比・平面幾何」を最優先にする必要があります。

ここが弱いと、数学ⅡをやっているのにまたⅠAに戻ることになります。

次の記事では

次回予告

数学Ⅲ・ベクトルの優先順位について書きます。
実はここも勉強の順番を間違える人が多い。順番を間違えると、かなり遠回りになります。

ではまた✋ ミスタートーゲでした。

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2026年3月15日日曜日

新高3へ。数学は"最初にやる単元"を間違えると遠回りになる。

 ハイどうも✋ ミスタートーゲです。

今日は新高3に向けて、数学の"優先的にやる順番"の話をします。

ここを間違えるとどうなるか。

あとで必ず、前の単元に戻されます。

これは受験生を毎年見ていると、かなりはっきりしています。


最初にやるべき単元

まず最初に取り組むのは数学ⅠAです。

ただし、ⅠAの中でも優先順位があります。

最優先で始めるべき単元はこの4つ。

  1. 数と式
  2. 二次関数
  3. 三角比
  4. 平面幾何

なぜこの4つなのか

理由はシンプルです。

数学ⅡBC・Ⅲと連動しているから。

たとえば、数学Ⅱで出てくる

  • 三角関数
  • 指数対数
  • 微分

こういった単元も、よく見ると使っている考え方の多くはⅠAの基礎です。

さらに、

  • ベクトル
  • 図形問題
  • 数Ⅲの計算

なども、ⅠAの理解が前提になっています。


ここが弱いとどうなるか

たとえば、数学Ⅱを進めているときに

  • 「計算がうまくいかない」
  • 「式の整理ができない」
  • 「グラフの意味が分からない」

こういう状態になります。

その結果どうなるか。

結局、数ⅠAに戻ることになります。

先に進んだつもりでも、遠回りになる。

だから最初にやるべきなのが、数と式・二次関数・三角比・平面幾何の4つです。


後回しでもよい単元

一方で、場合の数・確率は少し性質が違います。

この単元は

  • 他の単元とのつながりが少ない
  • 独立した分野

なので、最初にやる必要はありません。

もちろん受験では必要ですが、優先順位としてはあとでも間に合う単元です。


まとめ

新高3が最初にやるべき数学はこれ。

数学ⅠAの4単元 ① 数と式 ② 二次関数 ③ 三角比 ④ 平面幾何

ここをしっかり固めること。

ここができていると、数学ⅡBC・Ⅲに進んだときに理解のスピードが一気に変わります。

逆にここが弱いと、あとで必ずⅠAに戻ることになります。

数学は、早く進むことより、土台を固めること。

新高3のみなさんは、まずこの4つの単元から始めてください。


ではまた✋

数学の勉強の進め方など、お気軽にご相談ください。


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