ハイどうも✋ミスタートーゲです✋
今回は、
「地球や宇宙が好きなんですが、地球・宇宙科学系学科ってどんなことを学ぶんですか?」
というテーマで話していきます。
子どもの頃に星空を見て、「宇宙ってどうやってできたんだろう?」と思ったことはありませんか?
- 地震ってなぜ起こるの?
- 火山はどうして噴火するの?
- 天気予報ってどうやって作っているの?
そんな疑問を持ったことがある人もいると思います。
実は、それらを本格的に学ぶのが理学部の地球・宇宙科学系学科です。
何を学ぶのか工学部との違い向いている人卒業後の進路
地球・宇宙科学系学科って何をする学科?
簡単に言うと、「地球と宇宙の仕組みを解明する学科」です。
地球内部の構造や地震の発生メカニズム、気候変動の原因、惑星や銀河の成り立ちなど、人類がまだ完全には理解できていない自然現象を研究します。
テレビで宇宙の特集を見るのが好きな人や、天体観測が好きな人にはかなりワクワクする学問ですね。
工学部との違いは?
ここは高校生がよく勘違いするポイントです。
例えば宇宙に興味がある人。実は、
宇宙に興味がある = 宇宙工学とは限らない。
理学部と工学部では目的が違います。
理学部
問い
「なぜそうなるのか?」を解明する学問
例
宇宙の誕生・ブラックホール・地震・気候変動の理由
工学部
問い
「その知識をどう活用するか?」を考える学問
例
ロケット設計・人工衛星開発・防災システム構築
理学部は発見する学問。工学部は作る学問。
この違いを覚えておくと進路選択で迷いにくくなります。
どんなことを学ぶの?
大学によって多少違いますが、主に次のような内容を学びます。
地球科学・地質学
岩石・鉱物・地層を学び、地球の形成史を研究する。
地球物理学
地震波・重力・磁気を使って地球内部の構造を調べる。
気象学・気候学
天気予報・地球温暖化・異常気象の解析が主要テーマ。
天文学・宇宙物理学
惑星・恒星・銀河・ブラックホールを研究する。
観測技術
人工衛星や望遠鏡を使ったデータ収集。衛星データ活用が急速に進んでいる。
シミュレーション
コンピュータで地震・気候変動・宇宙の進化を再現する。
数学と物理はかなり重要。
「宇宙が好きだから文系感覚で行ける」と思うと少し苦労します。
向いている人は?
地球・宇宙が好き
まずはこれ。興味がないと研究は続きません。
数学・物理が苦ではない
大学では数式を使った解析がたくさん出てきます。
データ分析が好き
観測データを分析する機会が非常に多い。数字を見て考えるのが好きな人向き。
好奇心が強い
「なんでだろう?」と思える力が研究者には必要。
フィールドワークが好き
地質学では実際に山へ行き岩石を調べることも。意外とアウトドアな一面があります。
卒業後の進路は?
研究者になる人もいますが、それだけではありません。
大学院進学
理学系は大学院進学率が高い。研究職を目指す場合は修士課程以上が一般的。
民間企業
気象・防災関連企業地質調査会社宇宙開発企業
教員
高校理科(地学)の先生は実はかなり貴重な存在。
IT・データサイエンス
観測・シミュレーションの経験がAI・データ分析の仕事と相性が良い。
ミスタートーゲのまとめ
まとめ
- 地球・宇宙科学系学科は「地球や宇宙の謎を解き明かす学科」。
- 工学部が技術開発を行うのに対し、理学部は自然現象の本質を理解することを目指す。
- 地震・火山・天気・宇宙・データ解析に興味がある人には魅力的な進路。
- 数学と物理はかなり使う。「宇宙が好き」だけでなく、理論的に考えるのが好きかどうかもポイント。
興味のある人は、大学の学科紹介や研究室の内容まで調べてみてください。
未来の地震予測や宇宙探査に関わる研究者になるかもしれません。
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