2026年6月11日木曜日

物理学科 偏差値ランキング一覧【2026年度入試版】

 

物理学科 偏差値ランキング一覧【2026年度入試版】

出典:河合塾「入試難易予想ランキング表 2026年度」(学部学科ランク・方式別ランク/2026年取得)
※本ページの数値は河合塾発表の2026年度入試難易予想ランキング表をもとに作成しています。

本ランキングのボーダー偏差値は、国公立大学は2次試験のボーダー偏差値私立大学は一般方式(主要方式)のボーダー偏差値を基準としています。共通テストのみで判定される方式や、特定科目の得点率を基準とする方式は含まれていません。同一大学・学科で複数の方式・専攻が存在する場合は、代表的な方式の数値を掲載しています。

国公立大学

偏差値 70.0
大学名学部・学科種別偏差値
東京大学理学部 物理学科(理科一類)国立70.0
偏差値 67.5
大学名学部・学科種別偏差値
京都大学理学部 理学科国立67.5
東北大学理学部 物理学科(物理系)国立67.5
偏差値 65.0
大学名学部・学科種別偏差値
北海道大学理学部 物理学科国立65.0
東京科学大学理学院 物理学系国立65.0
偏差値 62.5
大学名学部・学科種別偏差値
大阪大学理学部 物理学科国立62.5
偏差値 60.0
大学名学部・学科種別偏差値
筑波大学理工学群 物理学類国立60.0
千葉大学理学部 物理学科国立60.0
名古屋大学理学部 物理学科国立60.0
神戸大学理学部 物理学科国立60.0
偏差値 57.5
大学名学部・学科種別偏差値
お茶の水女子大学理学部 物理学科国立57.5
横浜国立大学理工学部 数物・電子情報系(数物-物理工学)国立57.5
広島大学理学部 物理学科国立57.5
九州大学理学部 物理学科国立57.5
偏差値 55.0
大学名学部・学科種別偏差値
埼玉大学理学部 物理学科国立55.0
信州大学理学部 理学科(理-物理学)国立55.0
東京都立大学理学部 物理学科公立55.0
偏差値 52.5
大学名学部・学科種別偏差値
茨城大学理学部 理学科(理-物理学)国立52.5
静岡大学理学部 物理学科国立52.5
金沢大学理工学域 数物科学類国立52.5
偏差値 50.0
大学名学部・学科種別偏差値
新潟大学理学部 理学科国立50.0
富山大学理学部 物理学科(理学科一括)国立50.0
偏差値 45.0
大学名学部・学科種別偏差値
弘前大学理工学部 数物科学科国立45.0
岩手大学理工学部 理工学科(数理・物理)国立45.0
山形大学理学部 理学科国立45.0

※「種別」欄は国立・公立の別を示しています。同一大学に複数の関連学科がある場合は、物理学に最も近い学科・専攻を代表値として掲載しています。

私立大学

偏差値 67.5
大学名学部・学科(主な方式)偏差値
早稲田大学先進理工学部 物理学科(先進理工-物理)67.5
偏差値 65.0
大学名学部・学科(主な方式)偏差値
慶應義塾大学理工学部 物理学科・物理情報工学科(理工-学門B)65.0
偏差値 62.5
大学名学部・学科(主な方式)偏差値
東京理科大学理学部第一部 物理学科(理-物理B方式)62.5
偏差値 60.0
大学名学部・学科(主な方式)偏差値
明治大学理工学部 物理学科(理工-物理学部別)60.0
学習院大学理学部 物理学科(理-物理プラス)60.0
立教大学理学部 物理学科(理-物理)60.0
偏差値 57.5
大学名学部・学科(主な方式)偏差値
青山学院大学理工学部 物理科学科(理工-物理科学個別A)57.5
中央大学基幹理工学部 物理学科(基幹理工-物理一般3)57.5
偏差値 52.5
大学名学部・学科(主な方式)偏差値
立命館大学理工学部 物理科学科(理工-物理科学全学理系)52.5
偏差値 50.0
大学名学部・学科(主な方式)偏差値
北里大学理学部 物理学科(理-物理中期)50.0
偏差値 47.5
大学名学部・学科(主な方式)偏差値
日本大学理工学部 物理学科(理工-物理A)47.5
東海大学理学部 物理学科(理-物理理系)47.5
神奈川大学理学部 理学科(理-物理全学理)47.5
東京電機大学理工学部 理学系(理工-理学系前期)47.5
関東学院大学理工学部 理工学科(理工-生命科学前A3・参考)47.5
偏差値 45.0
大学名学部・学科(主な方式)偏差値
東邦大学理学部 物理学科(理-物理B)45.0
日本女子大学理学部 数物情報科学科(理-数物情報個別2)45.0
中部大学理工学部 数理・物理サイエンス学科(理工-数理物理前A3)45.0
京都産業大学理学部 物理科学科(理-物理科学3科目)45.0
偏差値 42.5
大学名学部・学科(主な方式)偏差値
国士舘大学理工学部 理工学科(理工-理工デリバリ)42.5

※私立大学の偏差値は、各学科に対応する一般方式(主に3科目方式)のボーダー偏差値を代表値として掲載しています。同一学科内に複数の方式が存在する場合は、最も標準的な前期・全学部方式を優先しています。

ご利用にあたっての注意:本表に掲載しているボーダー偏差値は、河合塾が公表する2026年度入試難易予想ランキング表(取得時点)に基づくものであり、今後の模試結果や志望動向により変更される可能性があります。また、学部・学科の改組や入試方式の変更が行われる場合もあるため、出願時には必ず各大学の公式情報および最新の河合塾Kei-Net情報で確認してください。本表は学習計画の参考情報としてご利用ください。

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進路設計シリーズ 物理学科と工学部、どっちを選ぶべき?【宗樹舎大学学部学科紹介 #3】

ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

今回は「物理学科と工学部、どっちを選ぶべき?」というテーマで話をしていきます。

進路相談をしていると、こんな質問を受けることがあります。

「物理が好きなんですが、物理学科と工学部って何が違うんですか?」
「物理学科って卒業したら研究者になるしかないんですか?」
「工学部の方が就職に強いんですよね?」

物理が得意な高校生ほど、一度は悩むテーマです。今日はその違いをできるだけわかりやすく説明していきます。


物理学科は「なぜ?」を追究する学問

まず、物理学科がある理学部は何をする場所なのか。一言でいうと、

自然界のルールを解き明かす場所

です。例えば、

なぜ物体は落下するのか
なぜ電気が流れるのか
なぜ星は輝くのか
なぜ量子の世界は不思議な振る舞いをするのか

こうした「なぜ?」を追究します。

高校物理では問題を解くことが中心ですが、大学の物理学科では「その法則はなぜ成り立つのか」という部分まで掘り下げていきます。

高校までの物理が「計算問題」だとすると、大学の物理は

自然界の取扱説明書を読む学問

に近いかもしれません。


工学部は「どう使うか」を考える学問

一方で工学部は、物理学などで発見された法則を利用して、社会に役立つ技術を作る学問です。

例えば電磁気学を例にすると、

理学部(物理学科)

「なぜ磁場が発生するのか」を考える

工学部

「その磁場を利用してモーターを作ろう」となる

つまり、

物理学科

発見する側

工学部

活用する側


理学部と工学部はどちらが上なのか?

ここで勘違いしてはいけないのが、理学部と工学部に優劣はありません。役割が違うだけです。

補足

野球で例えるなら、投手と捕手を比べているようなものです。どちらもチームには必要です。ただし向いている人は違います。


どちらに向いているか

物理学科に向いている人

「なぜ?」を考えるのが好き
理論を深く理解したい
数学が好き
抽象的な話でも面白いと思える
答えがすぐ出なくても考え続けられる

工学部に向いている人

ものづくりが好き
技術を社会で役立てたい
プログラミングや設計に興味がある
将来は開発職・技術職を目指したい
「学んだことを形にしたい」
実際、大学の物理はかなり抽象的になります。量子力学や相対性理論になると、高校物理とは別世界です。
「物理の計算問題が得意だから物理学科」という理由だけだと、苦しくなることもあります。

物理学科は就職できないのか?

これはよくある誤解です。結論から言うと、

普通に就職できます。むしろ企業から評価されることも多いです。

なぜかというと、物理学科では

数学
データ解析
プログラミング
論理的思考

を徹底的に鍛えるからです。そのため、IT業界・金融業界・データサイエンス分野・研究開発職などで活躍している人もたくさんいます。

もちろん研究者を目指す人もいますが、物理学科=研究者というわけではありません。


進路選びのポイント

ここで大事なのは、

「何が得意か」ではなく「何に興味があるか」

です。「物理が得意だから物理学科」というのは少し危険です。本当に考えるべきなのは、

物理学科を選ぶ動機

自然界の法則そのものを知りたいのか

工学部を選ぶ動機

その法則を使って何かを作りたいのか

この視点で考えると選びやすくなります。


まとめ

物理学科は「なぜ?」を追究する理学部。工学部は「どう使うか?」を考える場所
どちらが上ということはなく、役割が違うだけ
物理学科の就職は普通にできる。IT・金融・データサイエンスなど幅広い
選ぶ基準は「得意か」ではなく「何に興味があるか」
進路は学部名ではなく、その先で何を学び何をしたいかで選ぶ

ミスタートーゲからひとこと

進路相談で意外と多いのが、「物理が好きだから物理学科に行きたいと思っていたけど、話してみたら本当にやりたいのはロボット開発だった」というケースです。

進路は学部名で選ぶものではなく、その先で何を学び、何をしたいかで選ぶもの。

「自分はなぜ物理が好きなのか」を一度考えてみてください。その答えの中に、物理学科と工学部のどちらが向いているかのヒントが隠れているはずです。


理学部物理学科の偏差値一覧の記事はこちら👇

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