「指定校推薦?高3になったら考えればいいでしょ」
「そのうち先生が教えてくれるんじゃない?」
── この認識、かなり危険です。
指定校推薦は"高1・高2でほぼ決まる入試"です。
知らないまま過ごすと「あと少し評定があれば…」「もっと早く知ってれば…」の後悔コースに入ります。
逆に、今このタイミングで知っている人は圧倒的に有利です。
1. 指定校推薦の正体
「この高校から〇人までOK」という枠です。つまり大学との勝負じゃない。校内選考で勝てばほぼ勝ち。
国立大学には指定校推薦はありません。一部の公立大学(東京都立大学・横浜市立大学など)では実施しているケースがありますが、ごく少数です。国公立大学を志望している人は、学校推薦型選抜(公募制)や総合型選抜(AO)が該当します。志望校の種別を必ず確認してください。
- 合格率 → ほぼ確定レベル
- 試験 → 面接・小論文・学力確認が中心(大学による)
- 時期 → 年内に早く終わる
- 精神 → 受験ストレス激減
- 専願(受かったら絶対行く)
- 枠が少ない
- 校内選考あり
- 途中辞退で後輩の枠が消える可能性あり
2. 勝負は「校内選考」で決まる
指定校推薦は校内ランキング戦です。評価の軸はこの3つ。
大学・学部によっては英検〇級以上を出願条件として設定しているケースがあります。「持ってたら有利」ではなく「持っていないと出願できない」という話。志望校の募集要項を早めに確認してください。
3. 今からやれ(高1・高2)
指定校推薦は後から巻き返すゲームじゃない。積み上げゲームです。
ここ崩れると、全部終わります。
4. 情報は「取りに行く人」だけが勝つ
指定校推薦の情報、基本、勝手には降ってきません。
5. 保護者の方へ
- 「勉強しなさい」
- 「〇〇大学行きなさい」
- 結果だけ評価する
- 話を聞く
- 環境を整える
- 努力を評価する
指定校推薦は才能の勝負じゃない。情報と行動の勝負です。
そして高1・高2で決まる入試です。ここを理解した人から勝っていきます。
「もっと具体的にどうすればいい?」「自分の高校で狙える大学は?」
→ 今すぐ進路指導室に行ってください。ここがスタートです。