ハイどうもミスタートーゲです👍
今週は、共通テストに向けて記事を書いていこうと思います☝
初日は、試験前に準備するものを記事に書いていきます。
1、試験会場が暑い可能性があります。
塾の生徒は毎年、長岡技術科学大学で大半の人が受験します。その時、いつも生徒から聞いていることは
「試験会場があつい」
と聞いています。
冬場なので暖かい恰好をしていくとは思いますが、試験会場が想像以上に暑い場合があります。今年の受験に限っては、コロナ対策で試験会場を試験が終わる度に、換気すると思いますの、暑くてもいいように、寒くてもいいように着替えするのが楽な服装を準備しときましょう。手が寒くて思うように字が書けないのを回避するためにカイロを用意しとくのもいいと思います。
2、試験前に確認できるものを用意する。
これは受験の法則かもしれないですが、毎年塾の生徒の話を聞いているテストの合間の30分間に確認していた内容が本番の試験に出題されています。どの教科で起こるかはわかりませんが、これはよく起こっていることだと自分は思っています。ですので、試験当日に確認するものを準備しておいてテストの合間に確認してもらいたいです。
何を用意すればいいのかわからないという方は下の例を参考にしてください。
参考例)
国語:古文単語・漢文の矩形・今まで間違ってきた問題で確認をしておいた方がいいもの
数学:公式を確認できるもの・今まで間違ってきた問題で確認をしておいた方がいいもの
英語:単語帳・今まで間違ってきた問題で確認をしておいた方がいいもの
理科:教科書・資料集・今まで間違ってきた問題で確認をしておいた方がいいもの
社会:教科書・資料集・今まで間違ってきた問題で確認をしておいた方がいいもの
これ以外にも自分で必要だと思うものを準備しておきましょう。ただし、試験会場で演習は時間の関係できないと思いますので問題集を持参して問題演習をするのはやめましょう。
3、心と体のケア
試験が近づいてくると緊張するときは、緊張します。ですが、ここで心掛けてもらいたいことは
「いつも通りに過ごす。」
これが一番ベストではないかと思います。ここまでくると、共通テストまででは今更焦ってやってもしょうがないと割り切りましょう。今、できることをやる。いつも通りのことをやっていくことが大切ではないでしょうか。
ただ、緊張しすぎてどうしようもない人に知っておいてもらいたいのは
「緊張しているときの方が、ベストパフォーマンスが出る。」
これを知っておいてもらいたいです。緊張していことはいい状態なんだと思って緊張していることを楽しみましょう。楽しんだ分だけ結果がよくなります。実際に塾の生徒でテストが終わる度に
「楽しかった!!」
と言っている生徒もいました。彼は、そのときのテストで自己最高得点でした。
今回は以上にしときます。読んでくれてありがとうございました( ..)φ