ハイどうもミスタートーゲです。
今回は勉強のお話ではなく、塾にいた受験生に起こった印象深い出来事を紹介していきます。
受験のドラマ①
男の子です。名前は伏せときます。その男のエピソードの紹介になります。彼は、高校1年生・2年生のときに定期テストで赤点を取らなければいいと思い込み、定期テストを赤点スレスレで過ごしてきました。高3の一学期まで受験その状態でした。
実際に彼が受験勉強を開始したのは高3の8月から、そこからほぼ全教科を上げないといかない状況でした。自分の実力が足りていないのをおぎないきれずにセンター試験を迎えました。センター試験を受験し結果は40%でした。彼は浪人できない状態で、国立を出願しました。その時の国立二次試験の教科は数学のみで満点取れれば逆転合格になる。そんな状況で彼は一ヶ月間数学の勉強やりまくりました。
その結果は
試験本番でその一か月間でやってきた問題がすべて出題され、彼曰く
「ほぼ全部解けた。」
見事に合格を引き寄せました。
受験にはこういうこともあるのだなと思った出来事でした。彼は本当の意味での運を持ち合わせているし、引き寄せることに成功したと思いました。最後まであきらめないでやり続けることで結果を引き寄せます。受験生の皆さん(受験生だけでなくどなたでも)、やることをやって自分の人生をいいものにしていきましょう。
今回は以上にします( ..)φ
0 件のコメント:
コメントを投稿