2023年3月25日土曜日

もしもシリーズ 理科のお話③

ハイどうも✋ミスタートーゲです。

前回、前々回に引き続き自転のお話ですパート3。

自転がなくなると、さらにどうなるかをお話します。


地球の地磁気(北極がS極、南極がN)は地球が自転することで発生しています。

地球の自転が止まると地球の地磁気がなくります。

地球の地磁気がなくなると、ある問題が生じます。



それは、・・・・



宇宙にある電子線などの人体に有害な粒子が地球に降り注いできます。



これって何が問題なのかというと、



人体に有害な粒子は生物の体を通りぬけてしまい、その時に生物のDNAが傷つけられます。DNAに傷がつくとタンパク質を正常に合成できなくあります。そうすると、がん細胞が発生したりします。

さらには、生殖細胞が機能不全になり、子孫繫栄ができなくなります。

これは、放射線を毎日浴びていることと同じ状態です。

(イメージとしては、原爆を毎日くらっている状態です。(゚Д゚;))

地球の自転は止まってほしくないですね( ..)

以上です。では、また次回✋


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