2025年11月4日火曜日

🧠【数学が化ける】同じ問題を10通り!?「別解の探求」ってやつが最強すぎた件。

 ハイどうも✋ミスタートーゲです。

今日はちょっと“変わった勉強法”を紹介します。
その名も――

💥「1問10解」法💥

聞いたことあります?
同じ問題を、10通りの発想で解く。
たったそれだけで、数学の世界の見え方がガラッと変わるんです。


🔹1問10解って、つまりどういうこと?

例えば図形の問題なら、

  • 座標を設定してガチ計算で攻める

  • ベクトルで整理してスマートにまとめる

  • 相似や比で美しくまとめる

  • 面積比で一撃で答えを出す

…同じ問題なのに、解法が全然違う。
これを一問ずつ“掘り下げる”んです。

「一問解いたら終わり」じゃなくて、
「ここからが始まり」。

これができる人、ほんっっとうに伸びる。


🔹なぜ別解を探すと、頭が冴えるのか?

理由はシンプル。
別解を探すってことは、
「考える力」を鍛えることそのものだから。

✅ 発想力が広がる
→「この条件なら、あの公式でもいけるかも?」とひらめく。

✅ 知識がつながる
→ベクトルと三角比、関数と図形…教科書の“線”が“面”になる。

✅ 応用力がつく
→出題形式が変わっても、「あ、これあの考え方でいける」と気づける。

これが“思考の筋トレ”です💪


🔹どうやってやるの?トーゲ流「別解練」

📘 ステップ①:まず1問を完璧に理解する
「なぜそうなるのか」を1行ずつかみしめる。
解答写すだけはNG。自分の言葉で説明できるまで。

📘 ステップ②:3通りの別解を考えてみる
いきなり10は無理。まずは3。
・代入してゴリ押し
・グラフで視覚化
・ベクトルで整理
思考のルートを意識するのがポイント。

📘 ステップ③:気づきをメモる
「A法=早いけど見通し悪い」「B法=計算重いけど確実」
こんな感じで“思考の履歴”を残す。
これが自分の成長ノートになります📓


🔹トーゲ式おすすめ「別解ノート」

1ページに1問だけ。

  • 問題

  • 解法A:相似

  • 解法B:座標

  • 解法C:ベクトル
    のように並べて、右側に感想。

見返すと、めっちゃおもしろいですよ。
「昔の自分、こんな発想してたんか😂」ってなる。


🔹最後に:数学は“終わらせる”ものじゃない。

多くの人が「解けた!=終わり」って思ってるけど、
数学って本当は、「解けた!=ここから」。

別解を探す時間って、
自分の頭の中が進化してる時間なんですよ。

受験のための数学じゃなくて、
“考える楽しさ”を取り戻す数学をやろう。


📍宗樹舎では
ただ正解するだけじゃなく、
「どう考えるか」「他の道は?」も大切にしています。

“思考の深さ”を育てることこそ、
本当の受験力をつくる第一歩です🔥


学習塾宗樹舎のHPはこちら👉https://soukisya.com/

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