高等部担当の峠和広です。YouTubeではミスタートーゲです。
大島小学校→大島中学校→長岡高校→浪人→立命館大学の学校の出身です。
数学・物理・化学・理科は自分が教えてきた教科です。超理系人間であります。なので、質問文をつくり問題を解決することばかりに時間を使っていたため、文章を書いて人に伝える部分はあまり得意ではありません。書いてるうちに自分の伝えたいことが、伝えられるような文章を書けるように、日々精進していきたいと思っています。
自分の生い立ちとしては高校時代の成績は学年でほぼビリでした。証拠画像は、高3の時の通知表が残っていますのでこちらをどうぞ。
この通知表を見てもらえるとわかるのですが、今塾講師をしていて教えている教科の大半が赤点ですね。(あまり、笑える話ではないですが(~_~;)・・・)完全に学年でビリになった画像もありますのでどうぞ
ではなぜこうなってしまったかというと
一言で言いますと「勉強を全くしなくなった」ということです。
そこにいたるまでの経緯を少しお話していきます。
高校生生活は中学時代から始めたバスケにはまっていました。その後の人生を考えることなく毎日バスケをしていました。部活が終わった後も毎日自主練で自分の試合での武器を作るために3Pシュートの練習をしていました。高校1年生のときは、100本入るまで帰れませんみたいな練習をしていました。最初は終わるまでに1時間半ぐらいかかっていました。そのときでも、疲れた時こそシューティングと思い練習を繰り返していました。そうこうしているうちにバスケだけをする生活になり、気づいたら学校の各教科の先生が授業中に何を言っているのかわからない状態に突入していました。自分は毎日バスケをしたくて選んだ学校なので、「まあ、なんとかなるでしょ」と思い高1と高2を過ごしていました。高3になって最後の大会で負けて、その日は泣きましたけど高校のバスケ生活は悔いが全く残らなかったですね。負けた後、これからの人生どうしようかなという状態でした。成績も学年ビリだったので、進路は進学できるのかな就職かなどうしようかなと思っていましたね。今からやっても大学に進学できるのかどうかがわからなかったですからね。
といろいろ悩んだんですが、大学に進学することを決意しました。それで、勉強をガチで始めました。始めた時期は高3の夏休みからですね。
ということで話が長くなりそうなのでここできります。
こういう状態からでも、学習時間を取り学習の質を向上させていけば進学はできます。
詳しいことは峠にお尋ねください。それではまた次回
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