ハイどうも✋ミスタートーゲです✋
今回のお話は正月の過ごし方についてのお話です。
正直に言います。
正月の過ごし方で、合否が“決まる”ことは少ない。
でも、正月の過ごし方で“落ちる準備”をする人はいる。
ここ、勘違いしないでください。
正月にやったら、ほぼ詰む行動
まず、これはやらないでほしい。
① 昼夜逆転
正月だから夜更かし?
それ、1月後半で確実にツケを払います。
試験は「朝9時から頭が回る人」が勝ちます。
② 3日間ノー勉
「三が日は何もしない」は、気分は楽。
でも、勉強体力は3日で落ちる。
年明けに机に向かうのが、しんどくなります。
③ 新しい問題集を買う
この時期にやるのは、勉強じゃない。
不安の買い物です。
点数は1ミリも増えません。
正月にやるべきことは、実は地味
派手なことは、もういりません。
① 間違えた問題を潰す
「できなかった理由」を説明できるか。
それができない問題は、また落とします。
② 暗記の“抜け”を確認
覚えたつもり、が一番危ない。
即答できない知識は、本番では出てきません。
③ 手を動かす
長時間じゃなくていい。
1日1~2時間でもいい。
「勉強する体」を維持することが目的です。
勘違いするな。「休む」ことは悪じゃない
ここ、意外と大事です。
正月に
・家族と飯を食う
・少し散歩する
・早く寝る
これ、サボりじゃない。
調整です。
受験は、気合の量じゃない。
当日、ちゃんと動くかどうかです。
正月明けに伸びる受験生の特徴
正月明け、伸びる生徒がいます。
その子たちに共通するのは、これ。
・生活リズムが崩れていない
・やることを増やしていない
・淡々と同じことを続けている
正月は、逆転の時間じゃない。
でも、自滅する時間にはなりやすい。
だから、こう考えてください。
「いつも通り、少し軽めに。」
それができた人から、
ちゃんと点が伸びます。
学習塾宗樹舎のHPはこちら👉https://soukisya.com/

0 件のコメント:
コメントを投稿