令和二年の塾も今日が最終日!ということで、
受験生全員にお守りを配りました。
全力で努力した後の最期のひと押しをどうかお願いします!!
"学習塾宗樹舎は新潟県長岡市の小学生・中学生・高校生を対象とする学習塾です。日頃の学習支援、高校入試、大学入試を主に指導しています。また、最近では通信制の高校に通う子のサポートもしています。学年問わずみんなで楽しく勉強し、時にはお互いに厳しく協力し合う塾を目指して日々活動しています。 詳しくはホームページをご覧ください。 URL:https://soukisya.com"
ハイどうもミスタートーゲです👍
今回はノートの取り方についてのお話です☝
あまりノートの取り方についての学ぶ機会がない人もいると思い、この記事を書いています。
みなさんは数学の学習(理科の学習)をするときにノートをどのように取っていますか?
取らないとうい方もいるかもしれませんし、自分なりに工夫してノートを取っていますという方もおられるでしょう。色々な方法があると思いますが、より数学の学習を効果的にするためにノートを活用してもらいたいので私なりのノートの取り方をまとめていきたいと思います。一概にこれがすべて正しいというわけではないので、あくまでも学習をしていくときの参考にしてもらえれば幸いです。
先に、今まで見てきたノートのNGを紹介します。
①問題演習しているノートと知識をまとめたノートを1つにしている。
数学は知識と解答方法の両方を知らないと問題が解けません。知識として覚えるべき内容と問題を解いていくノート(解答方法)を一つにしておくのはよくないです。あとで見返したときに、どこに何が書いてあったかわからなくなりやすいです。何より知識と解答方法が脳内で混在して本来大切な知識を元手に問題解決をするのができなくなる可能性があります。やっている方はやめましょう。
②教科ごとにノートを分けていない
これも①と同じようにあとで見返したときに、どこに何が書いてあったかわからなくなりやすいです。基本的には教科ごとにノートを分けましょう。
③ノートを取らない
人間は忘れる生き物です。復習をしようと思ったときに忘れている部分は必ずあります。ですので復習をするためにノートを取る必要があります。ノートの役割は後で見返したときに復習ができる状態にしておく。これが一番大切ではないかと思います。
ただ今までの人生のなかでノートを取らない人もいました。その人は見ただけで数学の知識の部分と解法を一回で全部覚えます。さらにそれを元手にその問題に類似する問題をすべて解ける人でした。この人みたいなことができるならノートを取る必要はないのですが、大半の人はできないと思うので後で見返して復習をするためにノートを取りましょう。
④黒板を写しているだけ
これが一番最悪なノートかもしれません。何回も言いますが、ノートの目的は後で見返したときに復習ができることが大切です。授業中に先生の話を聞かないで、黒板を写しているだけですと確かにきれいなノートが出来上がり、書いた本人は満足するかもしれませんが、学習の本来の目的である知識を覚えていくことを全くしていない状態です。授業を聞いて話の中身を理解することが大切ですので、やっている方がいれば時間の無駄だと思いますから止めましょう。何により黒板を写しているだけだと、もう一回その単元の学習を最初から始めることになります。是非やっている方はやめてください。
ここからは私が推奨するノートの取り方のお話をしていきます。
ノートの取り方を説明していく前に準備してもらいたいものがあります。それは、
ノートではなくルーズリーフとバインダーを用意してください。
これは、一回書いたものを書きなおすときに前の内容を捨てて新しいものを作るときに便利なので推奨します。イメージとしてはノートをアップデートしていく感じです。
では、ここから具体的なノートの取り方を説明していきます。
何回も言いますが、肝心なことはノートを取る目的が
時間がたったときに復習できる状態にしておくこと
にしておいてください。そのうえで以下に書いていく内容を実践してみてください。
①数学のノートの真ん中に縦線を引く
数学のできる人とできない人の区別の一つの例になりますが数学ができる人は、式と計算を縦に順序立てて書きます。ですので縦に式を書く癖をつけるために真ん中に線を引っ張ります。
これは自分が大学受験の時からやっています。やったらわかるのですがきれいにまとまってかけるようになります。漫画のドラゴン桜でも紹介されていました。
②数学の知識になるものと問題を解くものを分ける
数学は数学の知識を活用して問題を解くことで試験の点数が上昇していきます。 ですので数学の知識のノートと問題演習のノートを分けましょう。
このとき数学の知識のノート書いてもらいたいことは
定義・定理・公式・公式の証明
になります。
また、問題演習で活用したノートは、何も見ないで解けなかった問題だけ残してあとは捨ててください。残した問題を試験の前に確認しましょう!!
③授業中に、先生が口頭で言っていることも大切であればノートに書く。
学校の授業の場合、先生が黒板に書かずに口頭で大切なことを言っている場合があるのでそれもノートに書いておきましょう。さらに、気になるワードがあればメモっておきグーグル先生を活用してネットで調べましょう。今の時代ネットに大半のことが正確に書いてあるのでそれも活用していきましょう!!
④ノートに書き込むときに感情を入れながらノートを書く
脳が記憶するときに感情を伴いながらノートに書くと記憶しやすくなります。
以上4つのことを意識してノートを取って復習を大切に学習をしていきましょう。この記事で追加することが出てきたら追加して書いていきたいと思います。
今回は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございます( ..)φ
ハイどうもミスタートーゲです。
今日はクリスマスイブです。
宗樹舎から塾の生徒にケーキのプレゼントです(^^♪
糖分を補給し終わったらもうひと踏ん張り学習していきましょう!!
今回は以上です( ..)φ
ハイどうもミスタートーゲです。
今回の内容は分配の法則を利用して計算をしていきます。
まずは分配法則の確認です。
分配の法則
a×(b+c)= a×b+a×c
(a+b)×c = a×c+b×c
本日の内容はこれを利用して計算をしていきます。
例)
15×95
=15×(100-5) 95を100-5と見る
=15×100-15×5 分配の法則を利用する
=1500-(10+5)×5 15も10+5と見る
=1500-10×5-5×5 さらに分配の法則を利用する
=1500-50-25 計算をする
=1425 出来上がり
このように筆算を利用せずに分配の法則を利用することで計算ができます。
15を10+5と見て計算をしましたができる人は暗算で計算をしてしまいましょう。
是非習得して計算を工夫していきましょう。
今回は以上です( ..)φ
前回、天気予報の精度が今年は低いらしいなどという話をしたせいなのか、どうなのか、今週の天気予報はここぞとばかりに大当たりで長岡は一昨日あたりからいわゆる「ドカ雪」に見舞われています。
塾の四階からの景色もご覧の通りすっかり雪化粧。
ハイどうもミスタートーゲです。
今回は化学の内容で、濃硫酸の性質を紹介していきます。
1、濃硫酸とは
化学式H2SO4で表され、無色で酸性の液体です。質量パーセント濃度は90%です。
濃硫酸はかなり重いです。
2、濃硫酸が持つ性質
①強力な酸化作用:なんでも他の物質を酸化します。その時に二酸化硫黄SO2を出します。
②脱水作用 :有機物から水分を取り除きます。濃硫酸をかけ終わったあとは真っ黒に
なります。
実際の動画:https://youtu.be/mFDPOGUU6lo
*動画の内容はトイレットペーパーが黒くなっていく映像になります。
見たい人だけどうぞ。
③不揮発性 :揮発性の酸を生成するときに利用されます。
以上にします。ではまた今度( ..)φ
ハイどうもミスタートーゲです。
今回は仮平均を利用して計算をしていきたいと思います。
仮平均とは何ですか?と言われそうですね。
この記事を読んでいるみなさんは、買い物をするときに買った代金の合計がおよそいくらになるかの計算はしていますか?
しているという方は、仮平均の考え方を自然としていると思ってください。
例えば、品物の値段が100円、98円、95円、107円、112円のものを買ったとします。
合計は概算でいくらになるでしょうか?
約500円と即答した方は、仮平均を利用して計算しています。
というのも、
100+98+95+107+112
=198+95+107+112
=293+107+112
=400+112
=512
と計算するの大変ですよね。
なので一律で値段を100円としちゃいましょう。この値段設定が仮平均になります。
実際に計算をしていきます。仮平均が100なので下の計算式を書き換えます。
100+98+95+107+112
=100+100-2+100-5+100+7+100+12
=100×5-2-5+7+12 100が5個あるので100×5 残りを書きだします
=500+12
=512
このように概算で計算しやすい値を設定すると計算が早くなります。
是非活用してください( ..)φ
天気予報を眺めていたら、とうとう来週から雪マークが登場していました。
毎年のこととはいえ受験シーズン本番の到来を感じさせます。
現代の天気予報はかなりの確率で的中しますが、今年はコロナ禍により飛行機のフライト数が少なくなって上空のデータが減少ししまったため予報の精度が下がっている、などという話を聞きました(本当ですかね?)
さて、この天気予報と同じく「かなりの精度で当たるけれど絶対当たるわけではない」のが志望校の合格判定です。
ここから判定を何度も繰り返すことになる受験生の皆さん、判定は重要ですが絶対ではありません。しっかり数字を見据えつつも、自分の目標を見失わないようにしていきましょう。
(兒玉)
ハイどうもミスタートーゲです。今回の記事は、アルカリ金属の紹介をしていきます。
まずはこちらをご覧ください。
10年前からこの動画を知っていて、アルカリ金属の内容をやっているときに生徒に紹介してきました。見ていただいたわかると思うのですが、アルカリ金属と水との反応がものすごくよくわかる動画になっています。
では、アルカリ金属の性質を少し説明していきます。
①周期表第1族にある元素
Li(リチウム) Na(ナトリウム) K(カリウム) Rb(ルビジウム) Cs(セシウム)
Fr(フランシウム)
の6元素がアルカリ金属ですね。
②水との反応性
アルカリ金属は水と反応すると強塩基(強アルカリ)と水素が発生します。
アルカリ金属 + 水 → 金属水酸化物 + 水素
この反応が起こるときに同時に熱が発生して、動画でご覧いただいたように
水素と爆発を起こします!!
今回は以上です( ..)φ
修学旅行から帰ってきた高二生たちがお土産を持ってきてくれました。
(とはいえ旅行先ではやはり念入りすぎるくらい念入りに消毒や手洗いをしていたそうです)
まだまだ予断を許さない状況が続きますが、テストも受験も形を変えつつ待ってはくれません。正しく恐れ油断せず、の精神で冬に向かっていきたいと思います。
(兒玉)
ハイどうもミスタートーゲです。
今回の内容は、計算ミスをする人としない人の違いをブログにかいていきます。
結論を先に言いますと
「計算するときには、左手は添えるだけ!!」
バスケットボールの漫画スラムダンクで安西先生が主人公の桜木花道に言った言葉と同じなんですが、計算でもこれが大切だと最近知りました。
みなさんが計算するときに左手の位置を思い出してみてください。
自分が計算しているところの目の先に左手が置いてあるときは計算ミスをしにくいです。逆に、その場所に左手がないときは集中力を欠いている状態だと思ってください。考え事をしているときには、左手の位置はどこにあってもいいと思うんですが(その人その人で考えているときの癖があると思うので)計算を始めて瞬間から全神経を計算に集中するために左手は計算している場所の近くにおいてください。
この記事を見ている親御さんもいるかと思います。お子様が計算しているときに左手はどこにあるか観察してみてください。計算ミスが多いお子様であれば左手の位置を正しい場所においてあげてください。
今回は以上です( ..)φ
ハイどうもミスタートーゲです。
今回は、数字がどのような数なのかを判定する方法を紹介していきます。
①2の倍数の判定
2の倍数は1の位を見ます。
例えば、26487872487236が2の倍数かどうかは
数字の赤い部分を見て判断します。
26487872487236
赤い部分が2の倍数であればその数は2の倍数になり、
奇数であればその数は奇数になります。
②4の倍数の判定
4の倍数は数字の下2桁を見ます。
例えば、836872368564 が4の倍数かどうかを判断するときは
数字の赤い部分をだけを見ます。
836872368564
この部分が、4の倍数になっていいればその数は4の倍数ということになります。
③8の倍数の判定
8の倍数は数字の下3桁を見ます。
これは4の倍数と同じように、百の位と十の位と一の位の数を見れば判断できます。
④3の倍数の判定
3の倍数は、各位の数字の和が3の倍数になっているかどうかです。
例えば
315627が3の倍数かどうかを判定します。
3+1+5+6+2+7=24=3×8
24が3の倍数になっていますので 315627 は3の倍数ということになります。
⑤9の倍数判定
9の倍数は、各位の数字の和が9の倍数になっているかどうかです。
今日はこれぐらいを紹介して終わらいたいと思います。
今回の内容の中で特に知ってもらいたいのは3の倍数と9の倍数の判定方法になります。
自分が今まで見てきた生徒で多かった計算ミスが分数の約分ミスです。
例えば
21/111 を約分できるのに気づかない。
この場合は分母が3の倍数であることに気づかないまま答えだと思ってしまって×をくらう。気づけば×が防げるので計算をした後確認で約分できるかどうか確認をしてもらいたいです。ですので3の倍数判定方法は約分ミスを防ぐうえでも押さえておきましょう( ..)φ
ちなみに
21/111=7/37
となります。
ハイどうもミスタートーゲです。
今回の内容は、小数を分数に変換して計算をしていく方法のお話です。
計算テクニック暗記編をご覧になってから話を聞いてください。
計算テクニック暗記編の記事
ではやっていきます。
ポイントは
①小数を分数に変換する。
②計算をするときに、約分を利用しながら計算をする。
この時に無駄にかけ算を先にするのではなく、必ず数字を小さくすることを先にしてください。この順番で計算をすることで、計算ミスが減ります。
具体的にやっていきます。
例)
84×0.75=84×3/4 0.75=3/4と変換する
=(84÷4)×3 割り算を先にして数を小さくする
=21×3
=61
となります。是非計算するときに取り入れてください( ..)φ
さて皆さん、先週の今日が何の日だったか覚えておいででしょうか。
そうです。高3生に古典の単語テストをした日です。
(何それ?という方は先週の水曜日、11月18日の記事をご参照ください)
先週は自分が単語を思った以上に覚えていないという事実にショックを受けていた高3生たちですが、今週は(直前で単語の出題順を変更したにもかかわらず)ほぼ全員が劇的にミスの数を減らし見事リベンジを果たしてくれました。
先週は暗記にはインプットとアウトプットが大事!という話をしましたが、今週はそれともう一つ、「覚えなきゃ!」という危機感と「覚えよう!」というモチベーションが覚える量をこんなに変えてくれるんだなということを実感しました。
もちろんこれは継続しなければ意味がありません。
「来週もやる?」という質問に「やる!」という即答が返ってきたことをうれしく思います。
(自習風景をもうちょっと上手く取れるようになりたい兒玉でした)
ハイどうもミスタートーゲです!!
今回紹介するのは、中3で習う公式を利用して計算する方法の紹介です。
ポイント
(a+b)×(a-b)=a×a-b×b
を利用して計算していきます。
例えば
41×39=(40+1)×(40-1) 41を40+1、39を40-1と見る。
=40×40-1×1 上記の公式を利用して計算する。
=1600-1
=1599
となります。是非活用してみてください( ..)φ
追伸、計算ミスをするひとへ
式は縦に書く癖をつけましょう。自分の経験なんですが計算を横に書く人で計算ミスが少ない人をあまり見ません。計算は必ず縦に書きましょう!!
個別指導部の教室に小さな鉢植えがあるのですが、最近コヤツが適度な水やりと日光浴にも関わらず、黄色く変色する葉っぱをモリモリ増やしてきて、これは季節によるものなのか、それとも他に原因があるのか悩み中です。
「何か困ったことがあるのかい?」と聞いてみてもそうそう答えてくれるはずもなく、そうかと思うと黄色い葉っぱが増える一方で、ツルはあちこちから元気いっぱいに伸びて新芽を吹かせていたりするのでなおさら悩ましい限り…とここまで考えて、なんだか普段の授業終わりにも似たようなことを考えている気がするぞ、と気づいて一人で可笑しくなってしまいました。
元気に冬を乗り切れるようしっかり見て、そっと気づき、必要なものを差し出せる存在でありたいなと思います。
(兒玉)
こんばんは。というか夜中ですね…。
中学生と小学生用の机を変えようと、日々模索中の宗形です。
今年は何とかいけるかなと思っていましたが、甘かったです…。みんなごめんよ。そこで年内を目標に、机椅子を変えようと思います!!
今日も子供たちに少し相談したら、その幅じゃ少し狭いよと指摘されました。いやいや自分の荷物の置き方を考えようよ…。机一面荷物を広げている子供たちに指摘されていたので、少し反撃!!
より一層、勉強しやすい環境を求めて、机と椅子を変えちゃいます!!床も考えなきゃだよねと子供たちからの一言…。確かにその通りです。
なかなか鋭いところを突いてくるな!!勉強もそのくらい突っ込みが欲しいと思ったのは、内緒です!!さあ、週末は中3との授業です。テスト後の疲れも見える子がいましたが、いい顔になってきました!!明日(今日)のテストは何をしようか、まだ悩んでおりますが、寝ます!!
おやすみなさい(´Д⊂ヽ
ハイどうもミスタートーゲです。
今回の内容は、計算するとき覚えておくと計算スピードが間違いなく上昇するものを紹介していきます。計算はすればいいじゃないですかという方がいるかと思いますが、計算に時間を使わずになっていた方がテストの点数は上昇します。なので、覚えるべきものは覚えておきましょう。
①ある数字の2乗シリーズ
11×11=121 12×12=144 13×13=169 14×14=196 15×15=225
16×16=256 17×17=289 18×18=324 19×19=361 20×20=400
25×25=625
②ある数字の3乗シリーズ
2×2×2=8 3×3×3=27 4×4×4=64 5×5×5=125 6×6×6=216
③少数から分数
0.05=1/20 0.1=1/10 0.15=3/20 0.2=1/5 0.25=1/4
0.35=7/20 0.4=2/5 0.45=9/20 0.5=1/2 0.55=11/20
0.6=3/5 0.65=13/20 0.75=3/4 0.8=4/5 0.85=17/20
0.95=19/20
覚えてもらいたものを書きましたが、計算をたくさんすることで自然と覚えることが理想です。計算をたくさんして自然と覚えていきましょう( ..)φ
こんにちは。宗樹舎の宗形です。
今日は暖かくて、過ごしやすい日になりました。洗濯物がよく乾いてくれそうな日でしたね。天気のすげれない日が続くと気持ちまで落ち込んでしまいそうですが、こう天気がいいと、気持ちも現れます。
中学生の女の子たちは、夕方になると良く夕日を見て、「奇麗だね」と話しています。そこですかさず取り出すのが、携帯。パシャっと写真を1枚です。この光景を見ると、子供たちの方が大人よりデジタル機器を使いこなしているんだなと感心します(ただ、授業時間に使うと僕に没収され、授業後に返すことになります)。
さて、今年は小学生の英語授業が本格的に始まりました。それに合わせて来年度の中学校の英語の教科書も改訂されます。一目見て、まず感じたのは、今回の改定はかなり本気を感じました。小学校5、6年生の英語の教科書を基に構成がねられているので、これは小学生までの学習が大きく影響するなと思いました。中学校から英語を始める時代はもう終わりを迎えたんだなと痛感しました。
be動詞/一般動詞を同時に習い、その次がcan…。これはこれは…。単語も小学校で基礎的なものは習っている前提となると、小学校での基礎力が大きく影響するんだなと強く感じました(私たちの塾のある長岡市の採択の教科書の順です)。
少しずつではありますが、このブログで改定内容をお伝えできればと思います。
ハイどうもミスタートーゲです。
計算テクニック 基本のかけ算② として皆様にお伝えしていきたいと思まいます。
かけ算①でもお伝えしたようにこのブログでは基本的には筆算を活用しないで計算をしていきます。
今日のポイントは、10、100、1000を計算の中で作って計算していきます。
例えば
236×5=236×10÷2 今回は5を10÷2と見る
=(236÷2)×10 236÷2を先に計算する
=118×10
=1180
となります。考え方としては5という数字を10÷2とも見れるということです。
活用してみてください( ..)φ
ハイどうもミスタートーゲです。
今回のお話は、数学の参考書と数学のテストを実施した後の見直しについてです。
どちらについても共通する内容になります。要はどうやって勉強すると数学が習得できるのかというお話です。
塾で勉強を教えていて嬉しくなる言葉は色々ありますが、その中の一つに
「え!もうこんな時間なの!?」
という言葉があります。
勉強に限らず、時間を忘れるくらい何かに没頭する瞬間は生きていく為に大切な養分だと信じてやみません。
さて、今日もそのセリフを聞いたところで自習時間を終わりにしましょう。
今日も一日お疲れさまでした!
おはようございます。小中等部担当宗形です。
テスト対策も大詰めとなってきました。昨日はテストを終えた生徒が点数の報告をしてくれました。前回から大幅点数upです!!頑張りました!!今日テストの生徒たちもやってきた成果が少しでも出ればと思います。
このブログ本当は昨日書く予定でしたが、今日になってしまいました。曜日を間違えていたようで…、小学生にも中学生にも指摘されました…。(児玉先生、峠先生、ごめんなさい🙇)
さて、各学校のテストも今週が大詰めとなります。みんな、あと一息です!!頑張りましょう!!そして、かなり長岡も寒くなってきました。ふと山を見ると、山頂の方は少し雪が積もっているように見えました。明日は晴れて少し暖かくなりますが、体調等崩さないように気を付けましょう。
ハイどうも、ミスタートーゲです。
今回のお話は計算テクニックについて紹介していきます。
これを読んでくださっている皆さんは、筆算を活用していますか?
大半の人が筆算を利用していると思います。
ですが、自分の中の考え方だと、筆算は必要なものなんですが頼り切ってしまうと計算スピードが遅くなるものだと思っています。
ですので、筆算を活用しないで計算スピードを上げることを説明していきます。
まずは、基本となるかけ算について始めていきます。
例えば、
344×15
これを筆算を利用せずに計算します。
ポイントは10、100、1000という切りのいい数字を作っていく
344×15=172×2×15
344を172×2と見る
=172×30
2×15を30と計算する
=5160
このような形で筆算を利用しないで答えを出せます!!
是非活用してください( ..)φ
こんにちは。
上の画像は、先日、塾の近くの交差点で撮影した夕焼けです。
空が早くも冬の色を滲ませてきたなあ、などと思いつつシャッターをきりました。
新潟の冬は他県よりも一段と早く深くやってきます。
受験シーズンもそろそろ本格化してきますが、「冬来たりなば、春遠からじ」。
そんな言葉を思い出しつつ、一歩一歩、着実に冬に備えていきたいと思います。
(兒玉)
こんばんは。宗樹舎の宗形です。
今週も引き続きテスト勉強習慣です。今ほど、中学生が帰りました。まだ中2の男の子が目の前でおしゃべり中です…
今日は、次年度のテキストを決めるため、テキスト会社の方とお話をしました。来年から中学生の教科書が新しくなります。正直、これは大変だと思いました。特に英語です。小学校5・6年生の英語授業がスタートし、大きく内容が変わることは知っていましたが、実際に変更内容を見ると、かなりびっくりしてしまいました。
徐々に変更点を上げていきたいと思います。簡単に言ってしまえば、今までの英検3級を持っていれば高校受験はいいよだったのが、これから先は『英検準2級はもっていないとだね』に変わりそうです。
まずは目の前のテスト勉強!!明日も全力でサポートしていきます!!
高等部担当の峠和広です。YouTubeではミスタートーゲです。
大島小学校→大島中学校→長岡高校→浪人→立命館大学の学校の出身です。
数学・物理・化学・理科は自分が教えてきた教科です。超理系人間であります。なので、質問文をつくり問題を解決することばかりに時間を使っていたため、文章を書いて人に伝える部分はあまり得意ではありません。書いてるうちに自分の伝えたいことが、伝えられるような文章を書けるように、日々精進していきたいと思っています。
自分の生い立ちとしては高校時代の成績は学年でほぼビリでした。証拠画像は、高3の時の通知表が残っていますのでこちらをどうぞ。
この通知表を見てもらえるとわかるのですが、今塾講師をしていて教えている教科の大半が赤点ですね。(あまり、笑える話ではないですが(~_~;)・・・)完全に学年でビリになった画像もありますのでどうぞ
ではなぜこうなってしまったかというと
一言で言いますと「勉強を全くしなくなった」ということです。
そこにいたるまでの経緯を少しお話していきます。
高校生生活は中学時代から始めたバスケにはまっていました。その後の人生を考えることなく毎日バスケをしていました。部活が終わった後も毎日自主練で自分の試合での武器を作るために3Pシュートの練習をしていました。高校1年生のときは、100本入るまで帰れませんみたいな練習をしていました。最初は終わるまでに1時間半ぐらいかかっていました。そのときでも、疲れた時こそシューティングと思い練習を繰り返していました。そうこうしているうちにバスケだけをする生活になり、気づいたら学校の各教科の先生が授業中に何を言っているのかわからない状態に突入していました。自分は毎日バスケをしたくて選んだ学校なので、「まあ、なんとかなるでしょ」と思い高1と高2を過ごしていました。高3になって最後の大会で負けて、その日は泣きましたけど高校のバスケ生活は悔いが全く残らなかったですね。負けた後、これからの人生どうしようかなという状態でした。成績も学年ビリだったので、進路は進学できるのかな就職かなどうしようかなと思っていましたね。今からやっても大学に進学できるのかどうかがわからなかったですからね。
といろいろ悩んだんですが、大学に進学することを決意しました。それで、勉強をガチで始めました。始めた時期は高3の夏休みからですね。
ということで話が長くなりそうなのでここできります。
こういう状態からでも、学習時間を取り学習の質を向上させていけば進学はできます。
詳しいことは峠にお尋ねください。それではまた次回
こんばんは。
宗樹舎で個別指導部を担当している兒玉といいます。
宗樹舎の講師陣が交代で書くブログの第二回ということで、
早速ながら、今年の大学入試合格の報告をさせていただきたいと思います。
先日、当塾で今年度初の大学合格が決まりました。
周りの皆より一足先に総合型選抜(去年までのAO入試ですね)で合格を決めた彼女は、全力で喜びながら合格を報告しにきてくれたのですが、実は夏期講習を終えるまでは、学校でも塾でも成績が伸び悩み、たびたび体調を崩しては、授業に来たり来なかったりの繰り返しでした。
そんな彼女が優れていたのは「文章が書ける」こと。
そして「将来の目標を明確に言える」こと。
このままじゃダメだ、と感じた夏休み中から何度か面談を繰り返し、自分の特性を最大限に生かした一点突破を図るため、私立文系の一般選抜から面接と小論文に特化した総合型選抜に完全に切り替えると決断したのは夏休みが終わった後のことです。
その後の彼女の頑張りは目を見張るものでした。
体調と照らし合わせながら自分なりに計画を立て、エントリーシートの作成・小論文練習・面接の質問に対する回答の準備など、以前の彼女を考えると、こちらが驚くほど熱心に自分から行動し頑張ってくれました。
その結果、見事に最初の受験で合格を勝ち取ったのです。
もちろん、こんなに上手くいくことは、なかなかありません。
ですが、大学受験がますます多様化していく中で、一つの受験形式にとらわれず、自分の得意なフィールドで勝負をかけることでこんなにも変わることがある、昨今の受験の難しさを改めて実感した合格でもありました。
これから、いよいよ受験シーズン本番です。
一つの合格を心から喜んだ後は、気を引き締めなおして再び頑張っていきたいと思います。
初めまして。学習塾宗樹舎の宗形です。
今日から講師たちと交代でブログを綴っていきたいと思います。
初日の今日は、小・中等部を担当する宗形が書きたいと思います。中学生は今、テスト週間に入って、連日、塾の方でも多くの子供たちが勉強しています。昨日も本来であれば、お休みでしたが、塾の方を開校し、テスト勉強をする子供たちが来てくれました。
朝の8:30に塾を開け、閉めたのは10時でした。最初から最後まで(お昼ごはん、夕飯はいったんおうちに帰ったり、休憩時間にご飯を食べています)いた子も数名、頑張りました!!いつもながら感心します。塾に来て初めて定期テストを迎える子も長時間勉強していました。
まずは目の前の定期テスト、一緒に頑張ろう!!