ハイどうも✋ ミスタートーゲです✋
今日は本質の話をします。
勉強が伸びるかどうかを分ける、かなり重要な話です。
① 人は、実はあまり考えていない
「わかってる」「理解してる」「だいたいOK」
そう思っていること。
いざ紙に書こうとすると――
止まる。
言葉が出ない。論理が飛ぶ。説明できない。
なぜか?
頭の中では"雰囲気"で理解しているだけだからです。
② 書くと、曖昧さが暴かれる
書くという行為は残酷です。
- 主語を書かなければいけない
- 因果関係を示さなければいけない
- 順番を整えなければいけない
つまり、
構造化を強制される。
数学の証明が典型です。
「まあこうなるよね」
答案にすると、論理が飛ぶ。
減点される。
でもそれは試験が厳しいのではない。
思考が未完成なだけ。
③ 書いて初めて、思考は完成する
思考には段階があります。
- なんとなく分かる
- 説明できる
- 書いて再現できる
大学入試で求められるのは③です。
特に数学・物理。
物理はイメージだけでは0点。
式を書き、前提を書き、論理を書いて、
初めて「思考」になります。
④ だから定期テストではバレない
定期テストは
- パターン暗記
- 類題演習
- 一問一答
で突破できることがあります。
だから
「自分はできる」
と勘違いする。
でも大学入試は違う。
初見問題で、自分で組み立てる。
問われているのは、
書いて思考を構築できるかどうか。
⑤ ただし、暗記は書くな
ここが重要。
私は「書け」と言いました。
でも、
暗記は書かない方がいい。
なぜか?
書き写しは、ほぼ作業だから。
英単語を10回。漢字を20回。用語をひたすら並べる。
手は動いている。
でも、頭は止まっている。
⑥ 暗記の本質は"想起"
暗記の本質は、
書くことではない。
思い出すこと。
- 隠して言えるか?
- 何も見ずに説明できるか?
- 条件が変わっても使えるか?
ここが勝負。
書く時間があるなら、
テスト形式で思い出せ。
⑦ 書くのは"組み立て"のときだけ
書くべき場面はこれです。
- 論理を作るとき
- 説明を組み立てるとき
- 証明を構成するとき
つまり、
構造が必要なときだけ書け。
暗記まで全部「書く」で処理するから、
時間がなくなる。
⑧ 書く勉強と書かない勉強を分けろ
できる生徒は、分けています。
暗記 → 口頭・想起・テスト形式
思考 → 書いて構造化
この違いを理解できた瞬間、
勉強の質が変わります。
⑨ AI時代だからこそ、書け
生成AIは何でも説明してくれます。
でも、
読むだけでは思考力は伸びない。
見るだけでもダメ。
自分で書いて組み立てる。
これが思考の筋トレです。
結論
書くとは、
- 曖昧さを暴く行為
- 論理を整える行為
- 思考を完成させる行為
でも、
暗記は思い出すこと。
思考は組み立てること。
手を動かして安心するな。
頭を動かせ。
以上です✋
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