2026年7月19日日曜日

推薦対策シリーズ 志望理由書、「なぜこの大学か」で手が止まったら

ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

今回は

「なぜその大学を選ぶのか」

これをやります。

前回のおさらい

前回の記事では、志望理由書を書く前に、まずは自分と向き合うことが大切だという話をしました。

今回は、その次のステップです。

「なぜその大学を選ぶのか。」

これについて考えていきます。


前回の記事はこちら👇

推薦対策シリーズ  志望理由書を書く前にやるべきこと


私は毎年、推薦入試の志望理由書を添削しています。

その中で、一番多いのが、こんな理由です。

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  • 「家から近いからです。」
  • 「オープンキャンパスの雰囲気が良かったからです。」
  • 「就職率が高いからです。」

もちろん、これらも大学を選ぶ理由の一つでしょう。

しかし、それだけでは、大学側は納得しません。

大学が知りたいのは、「なぜ本学なのか。」ということです。

例えば、同じ看護学部でも、大学によって学べる内容は違います。

地域医療に力を入れている大学。
災害看護を専門に学べる大学。
海外研修が充実している大学。
多職種連携教育に力を入れている大学。

同じ「看護学部」でも、特色は大きく違います。

工学部でも同じです。

情報工学に強い大学。
航空宇宙研究で有名な大学。
半導体研究に力を入れている大学。
環境問題を専門に研究している大学。

大学名だけでは、その違いは分かりません。

だからこそ、ホームページを見ることが大切なのです。

ただし、ホームページを見るときに、見てほしい場所があります。

NG

入試情報を見る

OK

研究室・教授
研究内容を見る

大学には、どんな先生がいて、どんな研究をしているのか。

そこを見ると、その大学の本当の特色が見えてきます。

高校生だった頃の自分なら、偏差値だけを見て、大学を選んでいたと思います。

「このくらいの偏差値なら合格できそう。」
そんな基準でした。

実際、私は新潟大学に合格しました。

でも、進学はしませんでした。

今振り返ると、あの頃は、大学で何を学ぶのかを、ほとんど考えていなかったと思います。

塾講師になってから、多くの大学を調べるようになりました。

すると、同じ学部でも、大学によって研究内容がまったく違うことに気付きました。

「この先生の研究、面白そう。」
「この大学なら、自分がやりたいことが学べそう。」
そんな視点で大学を見るようになりました。

もっと高校生の頃に知っていれば、大学選びの基準は変わっていたと思います。

私は、大学を選ぶときに一番大切なのは、「この大学だから学べることがあるか」だと思っています。

偏差値は、入学するための目安です。

しかし、大学生活は四年間あります。

その四年間で、何を学び、どんな経験をし、どんな人になりたいのか。

そこまで考えて初めて、本当の大学選びになると思います。

志望理由書を書く前に調べてほしいこと

大学を調べるときは、次のような点を確認してみてください。

  • どんな教育理念を持っているのか。
  • どんな研究室があるのか。
  • 興味のある教授はいるか。
  • どのような実習や研究ができるのか。
  • 卒業生はどのような進路に進んでいるのか。
  • 大学ならではの特色は何か。

これらを調べることで、「この大学でなければならない理由」が少しずつ見えてきます。

まとめ

推薦入試で大切なのは、

「この大学に入りたい。」

ではありません。

「この大学で学びたい。」

という思いです。

その違いは、志望理由書を読めばすぐに伝わります。

だからこそ、偏差値や知名度だけで大学を選ぶのではなく、研究内容や先生、学べる環境まで調べてみてください。

大学は、合格することがゴールではありません。

その大学で何を学び、どんな未来をつくるのか。

ぜひ、そんな視点で大学選びをしてみてください。



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