高校生と話していると、
「とりあえず大学に行きたいです」
という言葉をよく聞きます。
もちろん大学進学が悪いわけではありません。
問題は、大学に入ることがゴールになっていることです。
大学受験はゴールではありません。
大学受験は、スタートです。
高校生のときは、受験が人生最大のイベントに見えます。
毎日勉強して、模試を受けて、志望校を考えて、合格を目指す。
だから、合格したら終わりだと思いやすい。
でも実際は違います。大学に入った後の方が長いのです。
人生の時間配分で考えると
大学受験1〜3年
大学生活4年
社会人生活40年以上
どこに一番長い時間を使うでしょうか。もちろん社会人生活です。
だから進路を考えるときは、大学に入ることではなく、大学を出た後まで考える必要があります。
NGパターン
「偏差値が高いから」という理由だけで大学を選ぶ。
学ぶ内容に興味がなければ、授業が苦痛になり、最悪途中でやる気を失う。
学ぶ内容に興味がなければ、授業が苦痛になり、最悪途中でやる気を失う。
OKパターン
自分が興味を持てる分野を選ぶ。
勉強そのものが面白くなり、知識も増え、大学生活が充実する。
勉強そのものが面白くなり、知識も増え、大学生活が充実する。
同じ大学生でも、4年間の質が大きく変わるのです。
1
まず見るべきこと
その学部で何を学ぶのか。2
次に確認すること
卒業生はどんな進路に進んでいるのか。3
最後に問うこと
どんな力が身につくのか。大学は職業訓練校ではありません。だからこそ、自分で考えて行動する必要があります。
大学に入った瞬間に人生が決まるわけではない。むしろ、大学に入ってから何をするかの方が重要です。
大学に入った瞬間に人生が決まるわけではない。むしろ、大学に入ってから何をするかの方が重要です。
まとめ
大学受験はゴールではなく、スタートである。
大学に入ることを目的にすると、入学後に迷う。
大学を卒業した後まで考えると、今やるべきことが見えてくる。
進路選択は、大学名を選ぶ作業ではなく、人生の方向性を考える作業である。
「どこの大学に入るか」だけでなく、「大学で何を学ぶか」「卒業後どうなりたいか」まで考える。
この視点を持つだけで、大学選びの見え方は大きく変わります。
この視点を持つだけで、大学選びの見え方は大きく変わります。
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