2026年6月10日水曜日

進路設計シリーズ AI時代に消える仕事・残る仕事をどう考えるか

ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

今回は「AI時代に消える仕事・残る仕事をどう考えるか」、これをやります。

最近、進路相談で聞かれることがあります。

「AIで仕事がなくなるって本当ですか?」

「将来なくなる仕事は避けた方がいいですか?」

ニュースやSNSでも、AIの話題を見ない日はありません。だから不安になるのも当然です。

では、本当に仕事はなくなるのでしょうか。

結論
消える仕事を予想することより、
変化に対応できる力を身につけることの方が重要です。

なぜなら、未来は誰にも正確には分からないからです。


仕事が「なくなる」のではなく「変わる」

インターネットが普及したとき。多くの仕事が変わりました。スマートフォンが登場したとき。生活も仕事も大きく変わりました。

しかし、仕事そのものが全部なくなったわけではありません。

仕事のやり方が変わったのです。AIも同じです。

今後、AIが得意な仕事は大きく変わるでしょう。

大量のデータを処理する。

決まったルールで作業する。

文章を作る。画像を作る。プログラムを書く。

こうした分野では、すでにAIが活躍しています。

だからといって、人間が不要になるわけではありません。
実際には、AIを使いこなせる人の価値が高くなる可能性があります。

アナロジー
電卓が普及したから数学者が消えたでしょうか。消えていません。むしろ、計算そのものではなく、何を計算するかを考える力が重要になりました。AIも同じです。

これからの時代に重要な3つの力

1
学び続ける力
技術は変化します。社会も変化します。学校で学んだ知識だけで40年働くことは難しくなるでしょう。新しいことを学び続けられる人が強いのです。
2
考える力
AIは情報を出してくれます。しかし、どの情報を使うのか、何を解決したいのか、それを決めるのは人間です。答えを出す力だけではなく、問いを立てる力が重要になります。
3
人と関わる力
信頼を作る。相手の気持ちを理解する。チームで協力する。こうした力は今後も重要であり続けるでしょう。

「AIに奪われない仕事」を探すのは危険

高校生が進路を決めるとき、「AIに奪われない仕事」を探し始める人がいます。でも、それはあまりおすすめしません。

なぜなら、未来の予測は外れることが多いからです。

NG
昔は銀行員は安定職、新聞業界は盤石と言われていました。しかし社会の変化によって状況は変わりました。
視点
今は存在しない仕事が、10年後には人気職業になっているかもしれません。
仕事の名前だけで進路を決めるのは危険です。

大切なのは、変化に対応できる自分を作ることです。

進路選択をするとき、仕事を選ぶというより、能力を育てる場所を選ぶ感覚が大事だと思っています。

大学もそうです。学部もそうです。

どんな知識を学べるか。どんな力が身につくか。どんな経験ができるか。

こちらの方が重要です。


まとめ

  • AIによって仕事は変わります。なくなる仕事も、新しく生まれる仕事も、あるでしょう。
  • 未来を正確に予想することはできません。
  • 進路選択で考えるべきなのは、消える仕事か残る仕事かではありません。
  • 変化に対応できる力を身につけられるかどうかです。
核心メッセージ
進路選択は、未来を当てるゲームではありません。
変化する未来の中で、自分が成長し続けられる環境を選ぶ作業です。
AI時代だからこそ、その視点がこれまで以上に重要になるのです。


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