2026年6月11日木曜日

進路設計シリーズ 大学パンフレットで高校生が勘違いしやすいポイント

ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

今回は「大学パンフレットで高校生が勘違いしやすいポイント」これをやります。

進路指導をしていると、大学パンフレットを一生懸命見ている高校生をよく見ます。

これはとても良いことです。

しかし、見ている場所が少し違うことがあります。

実は、高校生の頃の私もそうでした。

大学パンフレットを見ると、まず偏差値を見ていました。

次に資格です。

資格が取れる学部の方が安心だと思っていました。

一方で、その学部で何を学ぶのかはほとんど見ていませんでした。

教授がどんな研究をしているのかも分かりませんでした。

そもそも、理学部と工学部の違いすらよく分かっていませんでした。

今振り返ると、見ている場所が違っていたのです。

今回は、高校生が勘違いしやすいポイントを紹介します。

1

偏差値で大学を選んでしまうこと

偏差値は大切です。

受験では必要な情報です。

しかし、偏差値は入学前の指標です。

大学生活は入学後4年間あります。

偏差値だけでは、何を学ぶのかは分かりません。

卒業後どうなるのかも分かりません。

偏差値だけで判断してはいけません。

2

資格が取れるかどうかだけで選んでしまうこと

私もそうでした。

資格があれば安心だと思っていました。

しかし、資格はゴールではありません。

道具です。

資格を使って何をするのか。

その仕事に興味を持てるのか。

そこまで考える必要があります。

資格が取れることと、充実した人生を送れることは同じではありません。

3

学部名だけで判断してしまうこと

例えば、理学部と工学部。

名前は似ています。

しかし、学ぶ目的はかなり違います。

理学部

自然現象の仕組みを探究する学問

工学部

その知識を使って社会の課題を解決する学問

物理が好きだからといって、理学部が向いているとは限りません。

工学部が向いている場合もあります。

学部名だけでは分からないことがたくさんあります。

4

研究内容を見ていないこと

正直に言います。

高校生の頃の私は、研究内容を見てもよく分かりませんでした。

でも今は、ここが大学選びで非常に重要だと思っています。

なぜなら、大学は勉強する場所だからです。

どんな研究が行われているのか。

どんなテーマを扱っているのか。

そこを見ると、その大学や学部の特色が見えてきます。

分からないなら、先生に聞けばいい。AIに聞けばいい。
最初から理解できなくても問題ありません。大切なのは興味を持つことです。

5

大学パンフレットをそのまま信じてしまうこと

これが一番大きな勘違いです。

大学パンフレットは広告です。

自動車のカタログに「この車は壊れやすいです」とは書いてありません。

大学パンフレットも同じです。

良いことが中心に書かれています。

だから、パンフレットだけで判断してはいけません。

複数の情報を集める

大学ホームページを見る

オープンキャンパスへ行く

在学生の話を聞く

卒業生の進路を調べる

まとめ

高校生が大学パンフレットで勘違いしやすいポイントは、

偏差値だけを見る

資格だけを見る

学部名だけを見る

研究内容を見ない

パンフレットをそのまま信じる

です。

実は、高校生の頃の私はほとんど当てはまっていました。

だから皆さんも心配する必要はありません。

大事なのは、今から見方を変えることです。

進路調査とは、パンフレットを集めることではありません。情報を読み解くことです。

大学選びとは、「どこへ行くか」を決める作業ではありません。「何を学ぶか」を考える作業なのです。



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