2026年6月9日火曜日

進路設計シリーズ 将来性のある仕事を選ぶべきなのか

ハイどうも✋ミスタートーゲです✋
今回は「将来性のある仕事を選ぶべきなのか」をやります。

進路相談をしていると、こんな質問を受けることがあります。

よくある質問

?
将来性のある仕事って何ですか?
?
なくならない仕事を選んだ方がいいですよね?

確かに気になりますよね。せっかく進学するなら、将来も安定している仕事に就きたい。そう考えるのは自然なことです。

しかし——

結論

将来性だけで仕事を選ぶのは危険です。
なぜなら、未来は予測できないからです。

20年前には存在しなかった仕事

YouTuberという仕事はありませんでした。

動画編集者という仕事も今ほど多くありませんでした。

SNS運用を仕事にする人もほとんどいませんでした。

逆に、当時は安定していると思われていた仕事の中にも、大きく変化した仕事があります。

つまり、将来性というのは変わるのです。

考えてみてください

高校生の皆さんが働くのは、大学卒業後。今から4年後、あるいは6年後です。
さらに、そこから何十年も働きます。その間に社会は大きく変わります。
だから、「絶対になくならない仕事」を探そうとしても難しいのです。

では、将来性を考えなくていいのでしょうか。

もちろん違います。将来性は見るべきだと思います。

ただし——

NG

仕事そのものの将来性を見る

OK

自分が成長できるかどうかを見る

これからの時代に強い人

①

新しいことを学べる人

②

変化に対応できる人

③

人と協力できる人

ポイント

これからの時代は、仕事選び以上に能力選びが重要になります。

歴史が示すこと

計算機ができた→数学者は消えなかった
インターネットができた→教師は消えなかった
AIが普及する→人間の仕事は形を変えながら残る

AIが普及しても、すべての仕事がなくなるわけではありません。仕事の内容が変わるだけです。

進路選択で本当に考えるべきこと

NG

どの仕事が生き残るか、だけを考える

OK

自分はどんな力を身につけるか、を考える

興味を持って学べる分野か。成長を続けられる分野か。新しいことを学び続けられる分野か。こちらの方が重要です。

ミスタートーゲより

私自身、高校生の頃に今の仕事を予想していたわけではありません。測量士補の資格も取りました。しかし現在は塾講師をしています。
人生は予想通りにならないことがあります。だからこそ、未来を当てようとするより、変化に対応できる力を身につける方が大切なのです。

まとめ

この記事のまとめ

将来性のある仕事を調べることは大切。ただし、将来性だけで進路を決めてはいけない。
未来は変わる。社会も変わる。仕事も変わる。
重要なのは、どの仕事を選ぶかだけでなく、どんな力を身につけるか。
進路選択は未来を当てるゲームではなく、変化する未来に対応できる自分を作る作業。

この記事の核心

AI時代の進路設計で最も重要なのは、どの仕事を選ぶかではなく、変化に対応できる自分を作ること。

その視点を持つことが、AI時代の進路設計で最も重要なことだと私は考えています。



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