2026年1月30日金曜日

理科の問題が解けない本当の理由 ――計算を始める前に、もうズレている

 ハイどうも✋ ミスタートーゲです✋

今日は、中学生は「理科」高校生は「物理・化学」……このへんで点が伸びない人に、かなり重要な話をします。

結論から言います。

理科の問題、計算を始める前に勝負は終わってます。


「計算が苦手」は、だいたいウソ

よく聞きます。

「計算ができなくて…」

「公式が出てこなくて…」

でもね。

答案を見ると、違います。

計算式、立ってます。

計算、だいたい合ってます。

それでも点が取れない。

なぜか。

問題文の条件を理解しないまま、計算を始めているからです。


中学生の理科で起きていること

中学生の理科、こんな解き方してませんか。

  • とりあえず数字を探す
  • 式に当てはめる
  • 答えを書く

これ、ほぼ事故です。

実験条件

グラフ

「どれについて聞かれているか」

ここを読まずに突っ込む。

本人はね、「考えているつもり」なんです。

でも実際は、ズレた前提で動いているだけ。


高校生になると、物理・化学で爆発する

このズレ、高校に入ると一気に表面化します。

特に、物理と化学。

物理あるある

  • 状況整理せず公式ドン
  • 初期と途中と最後がごちゃ混ぜ
  • 力の向き、考えてない

結果。

計算は合ってる。

答えだけ違う。

はい、前提ミス。

化学あるある

  • 完全反応?過剰?見てない
  • 基準にした物質が途中で変わる
  • 求めてない量を一生懸命出す

これも全部、

計算前にズレてる。


一番ヤバいのはここ

点数が伸びない最大の原因。

それは――

本人がズレていることに気づいていない。

ノートは埋まってる。

式も書いてある。

手も動いてる。

だから、「どこが悪いかわからない」

でもね。

スタート地点が間違ってたら、ゴールにたどり着くわけないんです。


理科は「計算力」の科目じゃない

はっきり言います。

理科は

暗記科目でも

計算科目でもありません。

読む科目。

問題文の条件を

正確に読む力。

ここが9割。

計算は、そのあと。


最低限のチェック

計算を始める前に、これ。

  • 条件、全部言葉で説明できる?
  • 今どの状態の話してる?
  • 何を求める問題?

これ答えられないなら、まだ解き始めちゃダメ。


まとめ

中学生は理科。

高校生は物理・化学。

点が伸びない理由は同じ。

計算を始める前に、もうズレている。

理科は、

手を動かす前に

頭を使う科目です。

ここが変わると、答案、別物になります。

ではまた次回✋



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2026年1月29日木曜日

「考えています」は、考えていない ――考えている瞬間は、質問文を作っているとき

ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

生徒と向き合っていると、
本当によく聞く言葉があります。

「今、考えてます」

……うん。
でもね、正直に言います。

👉 その状態、たいてい考えていません。

これは皮肉でも、煽りでもなく、
指導現場での“事実”です。


本当に考えているとき、人は何をしているか

じゃあ逆に聞きます。

人は「本当に考えているとき」
頭の中で何をしているのか。

答えはシンプルです。

「ここって、何が分かってないんだ?」
「この条件、どこで使うんだ?」
「そもそも、この問題は何を聞いてる?」

そう。

👉 質問文を作っています。

考えるとは、
黙り込むことでも、
式をじっと見つめることでもありません。


逆に、こうなっていたら要注意。

  • ぼーっと問題を眺めている

  • ペンが止まったまま

  • 頭の中が「……」

これは考えているのではなく、
👉 思考停止です。


「考えています」が危険な理由

「考えてます」と言っているとき、
多くの場合、頭の中はこうなっています。

  • 何を考えるか決まっていない

  • 問いが立っていない

  • 次の一手が見えていない

それでも本人は、
“ちゃんとやってる感”だけは持ててしまう。

だからこの言葉、
指導ではかなり危険です。

思考していない状態を、
思考していると錯覚させるから。


質問が作れた瞬間、思考は始まる

そこで、私がよく使う一言があります。

「じゃあ、質問文にしてみて」

これだけです。

すると、はっきり分かれます。

  • 質問が出ない → まだ考えていない

  • 的外れでも質問が出る → 考え始めている

質問のレベルは問いません。
正確さもいりません。

👉 質問があるかどうか
👉 それだけで、思考の有無が分かる。


実はこれ、
感覚論ではありません。

認知心理学では、
この「自分の思考を客観視する力」を
メタ認知と呼びます。

「自分は今、何が分からないのか」
「どこで止まっているのか」

これを把握できるかどうかで、
学習の質は大きく変わります。


指導現場での、超シンプルなルール

私が意識しているのは、
本当にこれだけです。

  1. 説明前に、必ず質問を出させる

  2. 「分かりません」は禁止

  3. 「どこが分からないか」を言わせる

これを続けていくと、
生徒の口から自然に
問いが出るようになります。


実際、研究でもはっきりしています。

  • 質問力が高い生徒ほど、学業成績が高い

  • 問いを立てられる人ほど、問題解決が速い

成績がいいから質問できるのではありません。

👉 質問できるから、伸びる。

順番は、こっちです。


最後に:考える力は、問いの数で決まる

考えた時間ではありません。
正解した数でもありません。

👉 問いを立てた回数です。

だから、
「考えています」ではなく、

「ここが分からないです」
「こういう疑問があります」

この一言が出た瞬間、
その生徒はもう、考えています。


保護者の方へ

ご家庭で、お子さんが手を止めているとき。

「考えてるの?」ではなく、
こう聞いてあげてください。

「何が分からないの?」
「どこで止まってる?」

質問が返ってこなければ、
まだ考えていません。

どんな質問でも返ってくれば、
そこから思考が始まっています。

その違いに気づけることが、
お子さんを伸ばす一番のサポートです。



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2026年1月28日水曜日

二次試験の物理は「誘導を読む試験」

 ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

今回は、二次試験の物理が解けない本当の理由について話します。

結論から言います

二次試験の物理は、

❌ 自力で解法をひらめく試験
誘導を正しく読む試験

ここを勘違いしていると、どれだけ勉強しても点数が安定しません。


「難問」に見える理由

二次物理の問題を見て、こんなふうに思ったことありませんか?

  • 何から手をつけていいか分からない
  • 発想が浮かばない
  • こんなの無理

でも、冷静に見てください。

ほとんどの問題、こうなってます。

(1)状況を整理させる
(2)基本式を書かせる
(3)それを使って発展させる

つまり、解き方は問題文の中に書いてある


二次物理は「親切すぎる」

はっきり言います。

大学側は、受験生を落とすために問題を作っていません。

見たいのは👇

✔ 誘導を正しく読めるか
✔ 指示されたことを、素直にやれるか
✔ 物理法則を丁寧に使えるか

オリジナルな発想力は不要。

むしろ、余計なことを考える人ほど失敗します


物理が白紙になる人の思考パターン

解けない人ほど、最初にこう考えます。

❌「この問題、どうやって解くんだろう…」

これ、間違い

正しくは👇

「今、何を書けと言われている?」

誘導問題は、一問一答の積み重ねです。


戦略①:問題文は「指示書」として読む

二次物理の問題文は、物語ではありません。

👉 作業指示書です。

  • 「求めよ」→ 式を書け
  • 「示せ」→ 途中過程を書け
  • 「用いて」→ その式を使え

全部、やることが明示されている。


戦略②:(1)はほぼサービス問題

これは断言します。

👉 (1)が解けない問題は、ほぼない

  • 図を書く
  • 力を書き込む
  • 定義を確認する

ここで詰まるのは、実力不足ではなく読み不足

(1)は、後半を解くためのヒント集です。


戦略③:途中式=誘導への返事

二次物理では、

  • 式を立てる
  • 変形する

この途中全部が、誘導への返事です。

たとえ最後まで行けなくても、

  • 運動方程式
  • エネルギー保存
  • 電場・磁場の定義

これを書けば、部分点は確実に入る


戦略④:「全部解こう」としない

誘導問題で一番危険なのがこれ。

❌「最後までたどり着かないと意味がない」

違います

二次物理は、

  • 前半だけ正確
  • 後半は途中まで

これでも、合格点に届くことが普通

白紙より、途中式の方が100倍価値があります


過去問の正しい使い方

過去問でやるべきことは一つ。

👉 「誘導の流れをなぞれるか」

  • なぜ(2)はこの式なのか
  • なぜ次にこれを代入するのか

答えは全部、問題文と設問の中にあります

赤本は、「難問集」ではありません。

誘導の教科書です。


最後に

二次試験の物理は、

  • センス
  • ひらめき
  • 天才的発想

そんなものを測っていません。

誘導を読む
指示に従う
書けるものを書く

これができれば、物理は裏切りません。

「難しい」と感じているなら、それはあなたが弱いからじゃない。

読み方を間違えているだけ


以上、ではまた次回✋


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2026年1月27日火曜日

二次試験の数学は「何を」「どう」すればいいのか

 ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

共通テストが終わって、今まさにこんな声が聞こえてきます。

  • 「二次の数学、何からやればいいかわからない」
  • 「過去問やったけど、点が取れない」
  • 「記述って、結局どう書けばいいの?」

安心してください。それ、みんな通る道です。

今日は、二次試験の数学について「何をやるべきか」「どう向き合えばいいか」この2点を、整理して話します。


二次数学は「解法」より「判断」を見る試験

まず大前提。

二次試験の数学は、公式を知っているかのテストではありません。

見られているのは:

  • 条件をどう整理するか
  • どの方針を選ぶか
  • その考えをどうつなぐか

つまり、

数学的な判断力を、答案として表現できるか

ここが見られています。

だから、「見たことある問題」だけを待っていると、だいたい事故ります。


何をやるべきか①:過去問(逃げない)

まずやることは、過去問です。

目安の年数:

  • 第一志望:5〜10年分
  • 併願校:3〜5年分

ただし、目的は点数を出すことじゃありません。

過去問の本当の目的

  1. 出題の癖を知る
  2. よく出る考え方を把握する
  3. この大学が求めている答案を知る

解けなくてもOK。方針が立たなくてもOK。

見て、考えて、感じ取る。これが過去問の正しい使い方です。


過去問のあとにやること(ここ超重要)

過去問をやると、必ず「足りていない部分」が見えてきます。

  • この単元が弱い
  • この処理で止まる
  • 発想が出てこない

これが見つかったなら、次にやることは決まりです。

足りていない部分だけ、追加で練習する。

よくあるミス

❌「弱点が見つかった → 新しい問題集を最初からやる」

やめましょう。

正しいアプローチ

必要なのは、

  • 典型問題を数問
  • 解法の流れ確認
  • 判断ポイントの整理

それだけ。

補強したら、また過去問に戻る。

この往復ができる人ほど、二次数学は安定します。


二次数学は「解く」試験ではない

ここから、記述の話です。

二次試験の数学は、解く試験ではありません。

答案を作る試験です。

これ、めちゃくちゃ大事。

記述答案のゴールはどこか

ゴールはシンプル。

赤本に載っている答案に、どれだけ近づけているか

「自分なりの考え」は評価されません。

評価されるのは、採点者に伝わる形で書かれているかどうか。


答案を書くときに一番大切なこと

これだけ覚えてください。

自分が考えた痕跡を、すべて答案用紙に残す。

具体的には:

  • 条件整理
  • 仮定
  • 使おうとした式
  • 方針の途中

途中で止まってもいい。計算が合わなくてもいい。

書く。とにかく書く。


一番ダメなのは「白紙」

はっきり言います。

白紙答案は、最悪です。

理由は簡単。

白紙は、どうやっても0点だから。

途中まででも書いていれば、部分点が入る可能性があります。

でも白紙は――可能性ゼロ。

「途中まで書く」は立派な戦略

二次試験は、完答できる人の方が少ない試験です。

だから、

  • 分かるところまで書く
  • 図を書く
  • 条件を書き出す

これだけでも、点数は変わります。

記述数学は、勇気の試験でもあります。


二次数学は、ここから伸びる

最後に。

二次試験の数学は、直前期に一気に伸びる科目です。

必要な知識は、もう揃っています。

足りないのは、

  • 判断の経験
  • 書く経験

それだけ。

焦らなくていい。でも、手は止めない。


まとめ

✅ 二次数学は判断力の試験
✅ 過去問で「求められる形」を知る
✅ 足りない部分だけを補強
✅ 記述は「答案を作る」意識
白紙は絶対NG

これを意識すれば、二次試験の数学は戦えます。

ここからが本番。一緒に、詰めていきましょう✋


ご質問や相談がある方は、お気軽に教室までお問い合わせください。



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2026年1月26日月曜日

雪かき、しんどすぎ問題。――でもこれ、受験と同じだと気づいた話

 ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

今日は勉強の話でも、受験の話でもありません。 いや、正確に言うと――間接的には、受験の話です。

テーマはこちら。

雪かき、しんどすぎ問題。

新潟に住んでいる人なら分かると思います。 「今年の雪、ちょっと本気出しすぎじゃない?」って。

朝、外を見る。 「よし、今日はここまでにしておこう」

スコップを持つ。 5分後。

「……いや、終わらんが?」

腕が重い。 腰がきしむ。 息が白いどころじゃない。

昨日もやった。 一昨日もやった。 ちゃんと雪かきしたはずなんです。

なのに翌朝――

全部リセット。

あれだけ頑張った形跡が、きれいさっぱり消えている。 自然、容赦なさすぎる。


正直言います。

疲れます。めちゃくちゃ。

「もうええやろ…」 「なんで俺だけ…」

そんな言葉が頭をよぎる瞬間もあります。

でもね。 ここで一回、はっきり言っておきます。

雪かきをしている新潟県民、普通にえらいです。

誰に頼まれたわけでもない。 給料が出るわけでもない。 評価されることも、ほぼない。

それでも毎朝、 黙ってスコップを持つ。

自分の家の前だけじゃない。 車が出られるように。 人が転ばないように。 「誰かのため」でもある。

これ、当たり前じゃないです。

全国的に見たら、 このレベルの作業を日常として回している人たちは少数派です。

新潟県民、 体力も、忍耐力も、責任感も、地味に高い。

だから胸張っていい。

雪かきしてる時点で、もう十分がんばってる。


そしてね。

雪かきをしていて、毎年思うことがあります。

これ、勉強と一緒だな。

一日やったからといって、劇的に変わるわけじゃない。 サボれば、すぐ元に戻る。 やってもやっても、終わりが見えない。

それでもやらないと、生活が回らない。

雪かきをしないと、車が出せない。 道がふさがる。 日常が止まる。

勉強も同じです。

一発逆転なんて、基本ありません。 コツコツ積むしかない。

しかも厄介なことに、 成果は「あとから」しか見えない。

雪かき中は、ただただしんどい。 でも終わったあと、ちゃんと道はできている。

勉強もそう。 やってる最中は「意味あるのか?」って思う。 でも、あとで必ず効いてくる。


今日は、ただ疲れた話でした。

オチはありません。

ただ一つだけ言えるのは、

雪かきが終わったあとの静かな達成感 あれを知っている人は、 きっと最後まで走り切れる人です。

受験生の皆さん。 今日も雪かきしましたか? 今日も勉強しましたか?

どっちも、同じくらい立派なことです。

さて。 もう一回、外を見てきますかね。

……積もってるんだろうなぁ。

ではまた次回✋



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2026年1月25日日曜日

新潟、雪が降りすぎ問題

 ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

今日は勉強の話でも、受験の話でもありません。 いや、ある意味「生きる力」の話です。

テーマはこちら。

新潟、雪が降りすぎ。

まず最初に言っておきます

新潟は雪国です。 それはもう、今さら説明不要です。

でもね。 今年の雪は――

さすがに降りすぎ。






これは大げさでも、ネタでもありません。 事実です。

塾の外を見る。


「……え?」

昨日、雪かきしましたよね? ちゃんと。 汗かきながら。


それなのに、 全部リセットされている。

しかもこれ、 一日二日じゃない。


 ↓

 雪 

↓ 

雪 

 たまに晴れ

 ↓

 また雪


この無限ループ。

もはや天気予報を見る意味すら 怪しくなってきます。

雪が降りすぎると、どうなるか

まず生活が止まります。

  • 通勤が遅れる
  • 通学が遅れる
  • 電車が止まる
  • 車が出せない

そして何より、 朝から雪かきで体力が削られる。

もうね、 「今日も頑張ろう」じゃない。

「今日を乗り切れるか」です。

雪かきって、 一回やれば終わりじゃないんですよ。

昨日やったところを、 今日またやる。

しかも今年の雪、 重い。 湿ってる。

正直言います。 これはもう作業じゃなくて修行です。

それでも言われるこの一言

新潟で雪が降ると、 必ず言われます。

「でも雪国でしょ?」 「慣れてるんじゃないの?」

違います。

慣れていても、限度はあります。

慣れてる=楽 じゃない。

むしろ、 「今年はさすがにおかしい」 そう思っている人のほうが多い。

それでも、新潟の人は止まらない

文句を言っても、 雪は止まりません。

だからどうするか。

黙ってスコップを持つ。

  • 道を作る
  • 車を出す
  • 学校へ行く
  • 仕事へ行く

これ、冷静に考えると かなりすごいことです。

自然条件がどれだけ厳しくても、 生活も、仕事も、勉強も止めない。

新潟の冬は、 忍耐力と生活力の実地試験です。

最後にこれだけは言わせてください

新潟は雪国です。 それは認めます。

でも――

今年の雪は、さすがに降りすぎ。

これは愚痴じゃありません。 事実です。

そして、こんな環境の中でも 毎日塾に通ってくる生徒たちを見ると、 本当に頭が下がります。

雪かきで疲れていても、 遅刻しないように早めに家を出て、 それでも勉強を止めない。

これが、新潟の子どもたちの強さです。


ハイ、今日は以上です✋



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2026年1月24日土曜日

出願後の不安との向き合い方

 ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

出願が終わったあと、不思議なくらい気持ちが落ち着かない人、いませんか。

「やることは決まったはずなのに、頭がうるさい」
「もう変えられないのに、ずっと考えてしまう」

これは、あなただけじゃありません。

出願後、受験生に起こる「正常な反応」

受験生は、出願が終わった瞬間から別の不安フェーズに入ります。

  • 本当にこの大学で良かったのか
  • 倍率、高すぎないか
  • 判定、信じてよかったのか
  • 一段下げるべきだったのでは
  • 逆に、もっと攻めるべきだったのでは

こんな考えが、夜になると勝手に湧いてきます。

スマホで志望校の名前を検索して、合格最低点を何度も見返す。
去年の倍率と今年の倍率を比較して、ため息をつく。
SNSで同じ大学を受ける人の投稿を見て、焦る。

布団の中で、出願画面を送信する瞬間を何度も思い返す。
「あのとき、もう一度考え直していたら」と、タラレバが止まらない。

この不安、実は「意味がない」

はっきり言います。
この時期の悩みのほとんどは、今さら考えても結果が変わらないことです。

出願はもう済んでいます。
願書は大学に届いています。
受験料も払い込まれています。

つまり、あなたの意思決定は、もう完了しているんです。

でも、人間は面倒な生き物で、「終わった判断」を何度も頭の中でやり直します。

なぜか。

それは、決断の重さに耐えきれないからです。

受験という人生の岐路で、自分で選んだという事実が、想像以上に重い。
だから無意識に「本当にこれで良かったのか」と、答え合わせをしたくなる。

でも、答え合わせができるのは、試験が終わってからです。

今できるのは、その選択を正解にする努力だけ

多くの受験生が、ここで止まる

そして多くの受験生が、この出願後の不安で勉強の手を止めてしまう。

「どうせこの大学、受からないかもしれない」
「倍率高いし、無理ゲーだ」
「判定悪かったし、もう諦めた方がいいのかも」

こういう思考に引っ張られて、机に向かえなくなる。
参考書を開いても、文字が頭に入らなくなる。

一番勉強しなきゃいけない時期に、一番集中できない。

これが、出願後あるあるです。

だから今日は、「大丈夫だよ」とは言わない

だから今日は、「大丈夫だよ」と慰める話はしません。

不安なのは当たり前です。
モヤモヤするのも当然です。
それを「気にするな」と言われても、無理ですよね。

だったら、その不安を無視するんじゃなくて、ちゃんと整理しましょう

出願後、受験生が実際に悩むことを整理した上で、その不安とどう付き合えばいいのか、考え方と行動を切り分けて話します。

出願後の不安を「分類」する

まず、あなたが今抱えている不安を、3つに分けてみてください。

①変えられない過去の不安

「もっと上の大学に出願すれば良かった」
「判定が良い大学にしておけば良かった」
「併願のバランス、間違えたかも」

これは考えても無駄です。 変えられないから。

②変えられる未来の不安

「今の勉強法で間に合うのか」
「苦手科目、どう克服すればいいのか」
「過去問、何年分やればいいのか」

これは考える価値があります。 今から変えられるから。

③結果が出ないと分からない不安

「倍率、やばくないか」
「ボーダー上がるんじゃないか」
「周りのレベル、高すぎないか」

これは考えても答えが出ません。 試験当日までわからないから。

不安の9割は、①と③です。
でも、あなたがエネルギーを使うべきなのは、②だけ。

「考える不安」と「流す不安」を分ける

出願後の不安で一番やってはいけないのは、全部に真面目に向き合おうとすること

不安には、「考えるべき不安」と「流すべき不安」があります。

考えるべき不安は、行動に変えられるもの。
流すべき不安は、考えても結果が変わらないもの。

たとえば、

「本番で実力が出せるか不安」→流す
「実力をつけるための勉強が足りてるか不安」→考える

「倍率が高くて受からないかも」→流す
「倍率が高くても受かるために何をすべきか」→考える

不安を全部受け止めようとすると、脳がパンクします。
だから、意図的に流す練習をしてください。

夜、布団の中で考えが止まらなくなったら、こう言ってみてください。

「これ、今考えても変わらないな」

そう思ったら、スマホを置いて、目を閉じる。
それだけでいい。

不安を「行動」に変える技術

じゃあ、②の「変えられる未来の不安」は、どうするか。

答えは簡単です。
不安を、具体的な行動に変えてください。

「間に合わないかも」と思ったら、
→「今週中に過去問を3年分やる」に変える。

「英語が伸びない」と思ったら、
→「毎日長文を1題解く」に変える。

「数学が不安」と思ったら、
→「苦手分野の問題集を今日10問解く」に変える。

不安は、曖昧なままだと膨らみます。
でも、行動に変えた瞬間、ただのタスクになります。

タスクになれば、こなせる。
こなせば、不安は小さくなる。

「出願後あるある」にどう対処するか

ここからは、出願後によくある具体的な悩みと、その対処法を紹介します。

ケース①「倍率を見て、絶望した」

倍率が高いと、確かに競争は厳しくなります。
でも、倍率は「受かる人数」を変えません。

募集人数が100人なら、倍率が5倍でも10倍でも、100人は受かります。

そして、その100人の中に入るかどうかは、倍率ではなく、あなたの実力で決まります。

倍率を気にして勉強の手を止めるのは、もったいない。
倍率が高いなら、その分しっかり勉強して、上位に入ればいいだけです。

ケース②「判定が悪かったのに、出願してしまった」

判定が悪くても、受かる人はいます。
判定が良くても、落ちる人もいます。

模試の判定は、あくまで「その時点での位置」です。
試験本番までに伸びれば、判定は関係ありません。

むしろ、判定が悪かったからこそ、今から本気で追い込む理由ができたと考えてください。

ケース③「併願校、これで大丈夫だったのか」

併願のバランスは、誰にとっても難しい。
「これで完璧」という正解は、試験が終わるまでわかりません。

でも、今できることは、全ての出願校で最高のパフォーマンスを出す準備をすること。

第一志望も、併願校も、全部全力で準備する。
それしかありません。

今、モヤモヤしているなら

今、モヤモヤしているなら、それは失敗のサインじゃありません。

ただ、判断を終えた人間に必ず起こる、正常な反応です。

大事な選択をした後は、誰だって不安になります。
それは、真剣に向き合った証拠です。

でも、その不安に飲み込まれないでください。

不安を整理して、
考えるべきことだけ考えて、
あとは行動に変える。

それができれば、出願後の不安は、あなたの味方になります。

最後に

出願が終わったということは、あなたはもう戦う場所を決めたということです。

あとは、その場所で勝つだけ。

不安は、消えません。
でも、コントロールはできます。

今日からやることは、シンプルです。

目の前の勉強に、全力で向き合う。

それだけ。

応援しています。

ではまた次回✋


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2026年1月23日金曜日

地方国公立大学出願の落とし穴

 ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

今回は、毎年必ず誰かがハマる「出願の罠」について話します。

共通テスト後、みんなが見るもの

共通テストが終わると、受験生が真っ先に見るもの。

それが――データリサーチ

A判定、B判定。

色がついてて、なんか安心しますよね。

でも最初にはっきり言います。

判定だけ見て出願決めるの、地方国公立ではかなり危険です。

共通テストで点が取れてない人ほど要注意

特に危ないのが、「共通テストで思ったほど点が取れなかった人」。

このタイプの受験生がよくやるのが、

  • A判定あるじゃん
  • B判定だし大丈夫でしょ

って感じで、データリサーチのA・B判定校に突っ込むパターン。

で、何が起こるか。

実際に二次試験を受けに行ったら、

「え、こんなに人いるの?」

ってなる。

過去、何度も見てきました。

なぜA・B判定校が地獄になるのか

理由は簡単です。

  1. A・B判定が並ぶ
  2. 「安全そう」「みんな行けそう」
  3. 同じ点数帯の受験生が一斉に出願
  4. 倍率、爆上がり

地方国公立って、

  • 定員が少ない
  • 年によって志願者が激しく動く

だから、一気に人が集まると、簡単に地獄になります。

A判定=楽勝

じゃないからね。

【超重要】学校の先生とだけ相談してる人、危険です

ここ、今日いちばん大事な話します。

学校の先生とだけ出願相談している人。

正直、かなり危ないです

誤解しないでください。

先生が悪いわけじゃない。

でも構造的に、こうなりがち。

  • 基本は「安全校寄り」
  • 倍率の爆発までは読めない
  • 二次試験の相性まで深掘りしない

結果、

  • 判定いいし、ここにしとこう
  • 無理はしない方がいい

こういう判断になりやすい。

その結果どうなるか。

  • 人が集まりすぎたA・B判定校に突っ込む
  • または、本当は勝負できた大学を避ける

どっちも、めちゃくちゃもったいない。

「本当に見るべき3つ」

じゃあ、何を見ろって話。

答えはこれ。

① 志望者内順位

判定より大事。

「何人中、何位か」。

定員+合格者数+追加合格。

このラインに入ってるか、冷静に見る。

② 共通テストと二次試験の配点比

共テでやらかした?

じゃあ二次で取り返せる構造か。

二次比率が高い大学は、普通に逆転ある。

③ 二次試験との相性

  • 得意科目、活かせる?
  • 苦手科目、足引っ張らない?

ここ噛み合えば、判定なんて普通にひっくり返る。

出願は「安心するため」にやるな

最後にこれだけ言わせてください。

出願は、安心するためにするものじゃない。

合格する可能性を最大化するためにするもの。

地方国公立で一番多い後悔は、

行けたかもしれないのに、出さなかった

逆に、

出して落ちた

この後悔は、ほぼ残りません。

共通テストで点が取れなかった人ほど、「安全そう」に見える選択肢を疑え。

それが、合格に一番近い行動です✋

ではまた次回✋



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出願後の不安との向き合い方





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2026年1月22日木曜日

受験が終わったあと、笑える人の共通点

 ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

今日は、ちょっと先の話をします。

テーマは「受験が終わったあと、笑える人の共通点」。

合格した人の話じゃありません。

偏差値の高い大学に行った人の話でもありません。

受験が全部終わったあと、ちゃんと前を向いて笑えている人の話です。


受験が終わったあと、人は2つに分かれます

長年、受験生を見てきてはっきり言えることがあります。

受験が終わったあと、

  • 結果がどうであれ、スッと前を向ける人
  • いつまでも「あのとき…」を引きずる人

この2つに分かれます。

そして、この差は頭の良さでも、点数でもありません。


笑える人に共通していること

結論から言います。

受験が終わったあとに笑えている人には、ほぼ例外なく、共通点があります。

それは、

「自分で決めた」と言えるかどうか

ただ、それだけです。


合格しても笑えない人がいる

これは意外かもしれませんが、合格しても、心から喜べない人はいます。

  • 安全すぎる選択をして「もっと挑戦できたんじゃないか」と思い続ける
  • 周囲の期待や意見で決めて自分の言葉で説明できない
  • 「たまたま受かった」という感覚が残る

こうなると、結果が良くても、どこかスッキリしません。


不合格でも、前を向ける人がいる

一方で、第一志望に届かなかったとしても、意外と早く切り替えられる人がいます。

その人たちは、だいたいこう言います。

  • 「条件は分かってた」
  • 「リスクは承知で出した」
  • 「やれることはやった」

悔しさはあります。

でも、自分の選択を否定していない

これが、とても大きい。


後悔は「結果」から生まれない

ここ、かなり重要です。

後悔って、合否から生まれると思われがちですが、違います。

後悔の正体は、

「ちゃんと考えた気がしない」
「流されて決めた気がする」

この感覚です。

つまり、後悔は"決め方"から生まれる


共通テスト後にズレやすいポイント

共通テスト後は、特に危ない時期です。

  • 情報が一気に増える
  • 周囲の声が大きくなる
  • 「早く決めなきゃ」という焦りが出る

この状態で決めると、「自分で決めた感」が薄くなりやすい。

だから、受験が終わったあとに引きずる人が出てくる。


後悔しない判断基準

シンプルです。

あとで、自分に説明できるか。

  • なぜその大学を選んだのか
  • なぜそのリスクを取ったのか
  • なぜその判断でよしとしたのか

これを、未来の自分に説明できるならOKです。

他人を納得させる必要はありません。

自分です。


笑える人は、完璧な選択をしていない

ここ、勘違いしないでください。

笑えている人は、完璧な判断をした人ではありません。

むしろ、

  • 迷って
  • 不安になって
  • それでも考えて

納得した上で決めた人です。


最後に

今、「受かるかどうか」で頭がいっぱいな人ほど、この話を覚えておいてほしい。

受験のゴールは、合否が出た日じゃありません。

その結果を受け止めて、自分の足で次に進めるかどうかです。

そのとき、笑えている人の共通点は一つ。

「自分で決めた」と言えること。

ではまた次回✋


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2026年1月21日水曜日

「この点数で受かりますか?」と検索している君へ

 ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

共通テストが終わって、今これを読んでいる人の中には、たぶんこんな言葉を何度も検索している人がいるはずです。

「この点数で、受かりますか?」

ヤフー知恵袋、X、掲示板。

見れば見るほど、同じような質問と、同じような答えが並んでいる。

今日はね、その行動を否定もしないし、肯定もしない話をします。


「受かるかどうか」が気になるのは普通です

まず言っておきます。

この時期に「受かるかどうか」が気になるのは、めちゃくちゃ普通です

弱いわけでも、覚悟が足りないわけでもありません。

むしろ、ちゃんと考えている証拠です

ただし。

ここで一つ、多くの受験生がハマる落とし穴があります。


安心が欲しい。でも、それが一番危ない

「大丈夫ですよ」
「その点数ならいけます」

こう言われると、一瞬、気持ちは楽になります。

でもね、その安心って、長続きしません

なぜなら、判断の理由が自分の中に残らないからです。

逆に、

「その点だと厳しい」
「正直、危ない」

と不安をあおられても、今度は怖くなって、まともな判断ができなくなります。

そして、数字やデータだけを突きつけられても、不安な頭には、正しく入ってきません。

だから僕は、安心も、不安も、断言もしません


本当に必要なのは「納得」です

受験で一番大事なのは、「当たる予想」じゃありません。

納得して決められるかどうかです。

合否は、正直、誰にも断言できません。これは事実です。

でも、合否を分けそうな要素を整理することはできます

例えば、

  • 共通テストの点数が、全体の配点の中でどれくらい重いのか
  • 二次試験で挽回できる設計なのか
  • 倍率や志願者層が、どこに影響しそうか
  • 今から自分が動かせる部分はどこか

これを分けて考えるだけで、頭の中はかなり整理されます。

大事なのは、「受かるかどうか」ではなく、

  • 「この条件で、勝負する理由はどこにあるか」
  • 「負けたとしても、後悔しない選択か」

ここです。


不安がある人ほど、実は悪くない

これまで多くの受験生を見てきて、はっきり言えることがあります。

本当に危ないのは、何も考えずに決めてしまう人です

不安があるということは、

  • ちゃんと情報を集めている
  • 結果に責任を感じている
  • 自分の選択を大事にしようとしている

ということでもあります。

その姿勢は、二次試験や個別試験では、むしろ武器になります


知恵袋は、責任を取ってくれません

ネットの答えは、あなたの人生の責任を取りません。

でも、考える順番を整理することはできます

全部をコントロールしようとしなくていい。

でも、放り投げるのも違う。

自分が動かせる部分に集中して、決める

それができたなら、結果がどうであっても、その選択には意味があります。


まとめ

共通テスト後は、点数以上に「考え方」で差がつく時期です。

不安になったら、「受かるかどうか」じゃなくて、

「自分は、何を根拠に決めようとしているか」

そこに一度、立ち戻ってみてください。

ハイ、ミスタートーゲでした✋

ここからが、勝負です。

ではまた次回✋



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2026年1月20日火曜日

受験生が本当に見るべき「データリサーチ」のポイントとは?

 ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

共通テスト後、多くの受験生がまず見るもの。 それがデータリサーチです。

そして、真っ先に目に入るのが A判定・B判定・C判定

ですが、最初にはっきり言います。

判定だけを見て一喜一憂するのは、かなり危険です。


そもそもデータリサーチには何が載っているのか

データリサーチには、主に次の情報があります。

  • 判定(A〜E)
  • あなたの得点
  • 志望者内順位
  • 合格者平均点・ボーダーライン(予測)
  • 志望者分布

多くの受験生は 「判定」→「点数」までしか見ていません。

しかし、本当に重要なのはその先です。


判定の意味を正しく理解しよう

まず、判定が何を意味するのか理解しておきましょう。

河合塾の判定基準

  • A判定:合格可能性80%以上
  • B判定:合格可能性65%
  • C判定:合格可能性50%
  • D判定:合格可能性35%
  • E判定:合格可能性20%以下

ベネッセ・駿台の判定基準

  • A判定:合格可能性80%以上
  • B判定:60%以上80%未満
  • C判定:40%以上60%未満
  • D判定:20%以上40%未満
  • E判定:20%未満

判定はあくまで過去の統計に基づいた可能性であって、 合格を保証するものでも、不合格を確定するものでもありません。


一番大事なのは「今の順位」

まず必ず見るべきなのは、 志望者の中での順位です。

なぜなら、大学入試はシンプルに言うと

定員以内に入れるかどうか

ただそれだけだからです。

  • 定員100人
  • あなたの順位が120位

この場合、 あと20人分、上に行く必要があるという事実が見えます。

判定よりも、 この「距離感」を把握することが最優先です。

重要なポイント: 倍率3倍の試験で定員30名の場合、志望者は約90名集まります。 共通テストの成績が15位〜20位なら、二次試験での逆転は十分可能です。 定員30名に対して順位が35位のE判定なら、まだチャンスはあるのです。


次に見るべきは「あと何点足りないか」

順位が分かったら、次に見るのはここ。

ボーダーラインに到達するために、あと何点必要か

  • 自分の点数
  • ボーダーライン(予測)
  • その差

この「点差」が分かれば、

  • どの科目を伸ばすべきか
  • 現実的に逆転可能か

が、感情ではなく数字で判断できます。


C判定が本当に「危険」なのか?

ここでよくある誤解。

C判定=厳しい A判定=安心

これは半分正解で、半分間違いです。

例えば、

  • C判定だが、ボーダーまであと5点
  • A判定だが、ボーダーとの差がたった8点

この場合、 実は両者の差はほとんどありません。

判定ではなく、 「ボーダーから何点上(下)にいるか」 ここが最大の判断材料です。

C判定は合格可能性50%。 つまり、ここから頑張れば合格にも不合格にも転びます。 特に、夏までにC判定を取っている現役生は、秋以降の追い込みで十分逆転可能です。


A・B判定の人こそ見るべきポイント

実は、A判定・B判定の人ほど データリサーチを甘く見がちです。

重要なのは、

  • 自分はボーダーより何点上か
  • その点差は「1科目のミス」で吹き飛ばないか

もしアドバンテージが、

  • 3点
  • 5点

しかないなら、 安心できる状況ではありません。

事実として:

  • A判定でも5人に1人は不合格
  • B判定では約3人に1人が不合格

A判定でも、 「安全圏」とは限らないのです。

さらに、特定の科目だけで点数を稼いでいる場合は要注意。 得意科目はこれ以上伸びる可能性が低いため、 他の受験生が追い上げてくると、相対的に順位が下がってしまいます。


共通テスト後のD・E判定、どう判断する?

共通テスト後にD判定・E判定が出た。 確かに、厳しい数字です。

しかし、諦める前に、冷静に状況を分析しましょう。

まず確認すべきこと:

  • 二次試験の配点比率はどれくらいか
  • 得意科目が二次試験にあるか
  • ボーダーまでの点差は何点か

二次逆転が狙える条件:

  • 二次試験の配点が全体の50%以上
  • 二次試験に得意科目がある
  • 共通テストとボーダーの差が20点以内

この条件に当てはまるなら、 逆転のチャンスは十分にあります。

実際、二次試験で80%取れれば、 共通テストで65%しか取れていなくても合格ラインに届くケースは多いです。

一方で、志望校変更を検討すべきケース:

  • 共通テストの配点が70%以上
  • ボーダーまで30点以上の差がある
  • 二次試験に苦手科目しかない

この場合は、 現実的に出願先を再検討する必要があります。

重要な事実: 実は、受験者の5〜6割がE判定になります。 E判定だからといって、特別に落ち込む必要はありません。 ただし、「このままでは厳しい」という現実は直視し、 残り1ヶ月で何ができるかを具体的に考えることが重要です。

諦めるのも、無謀な挑戦をするのも違います。 データを冷静に見て、最善の選択をしましょう。


判定は「結果」ではなく「目安」

判定はあくまで、

  • 過去データ
  • 志望者分布

から出された統計的目安です。

合否を決めるのは、

  • 本番の点数
  • その年の問題
  • 他の受験生の出来

つまり、変数だらけ

だからこそ、 変わらない指標である

  • 順位
  • 点差

を見る必要があります。

データリサーチの種類について: 現在、共通テストリサーチを実施しているのは以下の3つです。

  • 河合塾(共通テストリサーチ・バンザイシステム)
  • 駿台・ベネッセ(データネット・インターネット選太君)
  • 東進(共通テスト合否判定システム)

それぞれ判定基準やデータ集計方法が異なるため、 1社の結果だけを鵜呑みにせず、複数の判定を比較することが大切です。


国公立と私立でデータリサーチの見方は違う

国公立大学の場合:

  • 共通テスト+二次試験の総合点で合否が決まる
  • 二次試験の配点が高い場合、共通テストの判定は参考程度
  • 二次試験で得意科目があれば、逆転の可能性は十分ある

私立大学(共通テスト利用)の場合:

  • 共通テストの点数だけで合否が決まる
  • ボーダーラインがより重要
  • 判定の信憑性は国公立より高い

国公立志望の場合、 二次試験で何点取れば合格できるかを逆算することが重要です。


まとめ:データリサーチはこう見ろ

最後に、見る順番をまとめます。

① 判定は参考程度に留める 

② 志望者内での順位を確認

 ③ 定員までの人数差を把握

 ④ ボーダーまでの点差を確認

 ⑤ 自分のアドバンテージ(または不足分)を数値化する

 ⑥ 二次試験の配点と得意科目を考慮する

 ⑦ 複数の予備校の判定を比較する

この見方ができるようになると、 次にやるべき勉強が自然と決まります。

受験は運ではありません。 数字をどう読むかで、行動が変わり、結果が変わります。


最後に:判定に振り回されないために

データリサーチは強力なツールですが、 それに振り回されてメンタルを崩す受験生も少なくありません。

覚えておいてほしいこと:

  • 判定は「現時点での」学力を示すもの
  • これからの努力で十分に変えられる
  • D・E判定から逆転合格した先輩は実際にいる
  • A判定でも油断して不合格になった人もいる

大切なのは、 データを冷静に分析し、具体的な行動に移すこと

判定に一喜一憂する時間があったら、 1問でも多く過去問を解きましょう。

あなたの合否を決めるのは、判定ではなく、これからの行動です。


このブログが皆さんの出願戦略の参考になれば幸いです。 データリサーチを正しく活用して、志望校合格を掴み取ってください!

質問や相談があれば、いつでも塾に来てくださいね✋



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2026年1月19日月曜日

【共通テスト後が勝負】ブログ記事が本番に的中――受験は"構造理解"で決まる✋

ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

受験生の皆さん、共通テスト本当にお疲れ様でした。

今、頭の中は人それぞれだと思います。
「うまくいった」「微妙だった」「やらかしたかも」

でも――はっきり言います。


受験は、ここからが本番です。

私大入試に向かう人は、ここから一気にギアを上げる。
うまくいった人は、国立二次に向けて即・切り替え。

まだ合否は決まっていません。
だからこそ、次の準備を始めた人が合格をつかみ取ります。

悩んで止まるか。
動きながら考えるか。
選択肢はそれだけです。


ここで、ちょっと面白いご報告✋

なんと――
ブログに書いていた内容が、本番の共通テストに出ました。

📝 本番で出題されたのがこちら👇

📌 そして、ブログに書いていた記事がこちら👇
→ 三角関数の和積の公式って、覚えるべき?作り出すべき?~加法定理から導く"保険戦略"~

……やっぱり、当たりますね。


受験は「ヤマ勘」じゃありません。

構造を理解しているかどうかです。

これからも
数学・物理・化学の内容も
「試験で本当に効く視点」をブログで書いていきます。

受験生の皆さん、
読むだけで差がつくので、ぜひチェックしてみてください。


ではまた次回✋


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2026年1月18日日曜日

【共通テスト2日目】雪が降らない年は、いいことが起きる。

 ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

今日は共通テスト2日目。昨日に引き続き、試験に向かっている受験生のみなさん、本当にお疲れさまです。

で、ひとつ気づいたことがあります。今年の共通テスト――雪、降ってないですね。

例年だと、「なぜこの日に限って…」「受験生を試しにきてるのか?」と言いたくなるレベルの大雪が降ることが多いんですが、今年はそれがない。これはもう、なにか良いことが起きる前触れかもしれません。

今日は理系科目中心の2日目。正直に言います。ここまで来たら、新しい実力はもう増えません。

でも、「持っている実力をきちんと出す」――これは、今日一日で十分できます。

難しい問題にぶつかったら、深追いしない。分かる問題、取れる問題を、確実に拾っていく。共通テストはそれでいい試験です。

そして一番伝えたいこと。

受験は、共通テストで終わりじゃない。

むしろ、多くの人にとっては、ここからが本番。共通テストはゴールじゃなくて、スタートラインです。

今日をやり切った人から、次につながっていきます。まずはこの2日目、最後まで走り切ってきてください。

ミスタートーゲは、今日も待っています。ではまた次回✋


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2026年1月17日土曜日

共通テスト当日(1日目)──ミスタートーゲは、もうやることがない

 ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

今日は共通テスト当日。でも、今この時間、ミスタートーゲは──もう、やることがありません。

教室で問題を解くわけでもない。新しいアドバイスを送るわけでもない。直前に何かを教え込むことも、もうできない。

ただ、待っています。


昨日までで、やることは全部やった

ここまで来るまでに、

  • 勉強のやり方
  • 時間配分
  • ミスの減らし方
  • 本番での心構え

伝えるべきことは、全部伝えました。

あとはもう、受験生一人ひとりが自分の力で答案を作るだけです。

当日になってからできることは、ほとんどありません。だからこそ、今日のミスタートーゲは「何もしない」。


待つ、という仕事

でも、何もしない=何もしていない、ではありません。

試験会場のどこかで、緊張しながら問題用紙を開いている姿を想像して。休み時間に、深呼吸している姿を想像して。「いつも通り、いつも通り」と自分に言い聞かせている姿を想像して。

それを全部ひっくるめて、ミスタートーゲは、待っています。


結果が出るまで、信じて待つ

試験が終わるまでは、声は届かない。終わった後も、すぐに結果は出ない。

それでも、ここまで積み重ねてきた時間は、消えません。

だから今日は、「うまくいけ」でもなく、「頑張れ」でもなく、

ただ一つ。

ちゃんと出し切ってこい。

ミスタートーゲは、ここで待っています✋


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2026年1月16日金曜日

明日は共通テストです

ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

いよいよ、明日は共通テスト。ここまで来たら、新しいことを詰め込む段階ではありません。

今日は「点数を伸ばす日」ではなく、実力をきちんと出し切る準備をする日です。

ここまで頑張ってきた人ほど、前日は不安になります。それは当然。真剣に向き合ってきた証拠です。

でも一つ、覚えておいてほしい。

明日の試験は、「完璧な人が勝つ試験」ではありません。ミスを最小限に抑えた人が、結果を出す試験です。

今日やること

  • 持ち物の最終確認(受験票・筆記用具・時計・身分証明書など)
  • 会場までのルート確認(所要時間・乗り換え・余裕を持った出発時刻)
  • 軽く問題に目を通す程度(公式や重要事項の最終チェック)

このくらいで十分。

そして、早めに寝てください。睡眠は、最後にできる最高の対策です。

明日、試験会場で意識すること

  • 終わった科目は振り返らない
  • 一度選んだ答えは、根拠なく変えない
  • 焦っても「いつも通り」を意識する

それだけでいい。

ここまで積み上げてきたものは、一晩で消えたりしません。

大丈夫。あなたは、ちゃんと準備してきました。

あとは、行ってこい。

共通テスト、行ってらっしゃい✋


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2026年1月15日木曜日

共通テスト本番:一度選んだ答えは、基本的に変えるな

 ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

共通テスト本番。問題を解いている最中、あるいは見直しの時間に、こんなことが起きがちです。

「……あれ? さっき選んだ答え、間違ってる気がする」 「こっちの選択肢の方が、よく見えるかも」

そして―― 答えを変える。

これ、共通テストで点を落とす典型パターンです。

最初に選んだ答えは「理由があって」選んでいる

まず知っておいてほしいこと。

最初に選んだ答えは、

  • 集中している状態
  • 問題文を素直に読んでいる状態
  • 余計な不安が入り込んでいない状態

で選んでいます。

つまり、その時点では一番論理的に考えられている。

一方で、見直しで迷い始めたときはどうか。

  • 時間が減っている
  • 周りの鉛筆の音が気になる
  • 「失敗したくない」という不安が強くなる

この状態での判断は、かなりブレます。

答えを変える理由の多くは「不安」

見直しで答えを変えてしまう理由の正体は、ほぼこれです。

❌ 根拠が見つかったから ⭕ 不安になったから

共通テストは、「それっぽい選択肢」を用意するのが非常にうまい試験です。不安な状態で見ると、間違いの選択肢ほど魅力的に見える。

結果として、 「合っていた答えを、自分の手で消す」 という最悪の事態が起こります。

じゃあ、絶対に答えを変えるな?

誤解しないでほしいので、ここははっきり言います。

答えを変えていいケースは、たった一つ。

  • 明確な読み間違い
  • 条件の見落とし
  • 計算ミスがはっきり見つかった

このように、 「さっきの自分が、何を間違えたのか説明できる」 ときだけです。

「なんとなく違う気がする」は、 変えてはいけないサイン。

本番で守ってほしいルール

共通テスト本番では、これだけ覚えておいてください。

一度選んだ答えは、明確な根拠がない限り、変えない。

これはテクニックというより、自分を守るためのルールです。

最後に

共通テストは、 「新しいことがひらめいた人」よりも、 「自分の判断を信じ切れた人」が勝つ試験です。

これまで積み上げてきたものを、最後に壊す必要はありません。

自分の最初の判断を、信じていこう。

ではまた次回✋


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2026年1月14日水曜日

気づいたら半年、毎日ブログを書いていました

ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

気づいたら、毎日ブログ更新を続けて半年が経っていました。

これも、日々読んでくださっている皆さんのおかげです。

本当にありがとうございます。

最近の記事は、共通テストを目前に控えた時期ということもあり、
受験生が「今、何を意識すべきか」「当日、何に気をつけるべきか」といった内容を中心に書いています。

点数が一気に伸びる魔法の話ではなく、
知っているかどうかで差がつくこと
準備不足で落とさなくていい点を落とさないこと
そんな現実的な話を、できるだけ分かりやすく届けたいと思っています。

これからも、「あ、これ知っておいてよかった」と思える話

そんな記事を、コツコツ書き続けていきます。

今後とも、どうぞよろしくお願いします✋

ではまた次回✋


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2026年1月13日火曜日

共通テスト当日の持ち物完全ガイド――準備で点は増えないが、準備不足で点は確実に落ちる

 ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

共通テスト当日は実力勝負――そう思いがちですが、実は持ち物の準備が合否を左右することもあります。どれだけ勉強してきても、当日に必要なものが揃っていなければ、実力を発揮することはできません。

この記事では、共通テスト当日に本当に必要な持ち物を、優先順位とともに解説します。


持ち物準備は「数日前」が正解

まず、準備のタイミングについて。

前日ではなく、数日前に準備を始めましょう。

理由は以下の通りです。

  • 足りないものに早めに気づける
  • 買い足す時間がある
  • 当日の焦りを減らせる

前日の夜に慌てて準備すると、不安を抱えたまま試験当日を迎えることになります。余裕を持って準備することで、当日は試験だけに集中できる環境を整えましょう。


【最重要】これがないと試験は始まらない

① 受験票

受験票は絶対に忘れてはいけません。

  • 大学入試センターのマイページから各自で印刷
  • 紛失・忘れた場合は、早めに試験場へ行き「仮受験票」の申請が必要
  • 「顔写真否認」表示がある受験票はそのまま使用不可です。必ず試験場本部で仮受験票の交付を受けてください

受験票がないと、原則として試験は受けられません。数日前に印刷し、カバンに入れておくことを強くおすすめします。


② 身分証明書

「受験票があれば大丈夫」と思われがちですが、身分証明書も必ず持参してください。

以下のような場合に必要になります。

  • 受験票を忘れた、または紛失した
  • 受験票の写真が不鮮明で本人確認が必要な場合

使える身分証明書の例:

  • 学生証
  • マイナンバーカード
  • パスポート
  • 運転免許証

「使わないかもしれない」ではなく、「使う可能性があるから持つ」――これが正解です。身分証明書がないと、手続きに時間がかかり、試験開始に間に合わなくなる可能性もあります。


③「受験上の注意」

試験時間、持ち込み可否、当日の流れなど、すべての重要情報が記載されています。

事前に一度読んでおき、当日も持参しましょう。困ったときの答えが、すべてここに載っています。


筆記用具は「余裕」が勝ち

試験中に机の上に置けるものは以下の通りです。

  • 黒鉛筆(H・F・HB)
  • プラスチック製消しゴム
  • 鉛筆削り
  • 時計

鉛筆は7〜10本用意する

試験中に削る時間はありません。事前にすべて削っておき、予備も含めて7〜10本持参しましょう。

シャープペンシルは計算用として使えますが、マークシートへの記入は鉛筆が基本です。持ち替え忘れや時間ロスを避けるため、鉛筆メインで臨むことを強くおすすめします。

消しゴムは2個以上

落としたり、割れたりすることもあります。予備を必ず持ちましょう。


時計とスマホは要チェック

時計

以下の機能がついた時計は使用不可です。

  • 辞書・電卓機能付き
  • 音が出るもの(アラーム、時報など)
  • 学習タイマー

アナログ時計またはシンプルなデジタル時計を持参してください。

スマホ

アラームは家を出る前に必ずオフにしましょう。試験中に音が鳴ると、不正行為とみなされる可能性があります。

スマホは電源を切り、カバンにしまっておくのが安全です。


食事と飲み物は「いつもの」が正解

休憩時間用の昼食や飲み物は、食べ慣れた・飲み慣れたものを選びましょう。

新しいものや刺激の強いものは、体調を崩す原因になります。

軽い糖分補給もおすすめ

休憩時間に素早くエネルギー補給できるものとして、以下がおすすめです。

  • チョコレート
  • ラムネ
  • バナナ

脳のエネルギー源となるブドウ糖を手軽に摂取できます。


眼鏡・防寒対策は想像以上に重要

眼鏡を使う人へ

  • 受験票の写真は眼鏡ありで撮影すること
  • 当日に急に変更する場合は、試験監督に相談が必要です

耳栓は使用不可

集中したい気持ちは分かりますが、耳栓の使用は認められていません。

会場はかなり寒いことがある

試験会場は予想以上に寒いことがあります。以下のものを持参しましょう。

  • 上着(脱ぎ着しやすいもの)
  • カイロ
  • ひざ掛け

ひざ掛けや座布団は、試験監督に申し出れば使用可能です。寒さで集中力が落ちないよう、万全の対策をしましょう。


参考書は少数精鋭

当日持参する参考書やノートは、1教科につき1〜2冊までに絞りましょう。

選ぶ基準は以下の通りです。

  • 使い慣れたもの
  • 見れば落ち着くもの
  • 重要事項がまとまっているもの

当日は新しい知識を入れる日ではありません。今まで勉強してきた内容を確認し、自信を持って試験に臨むための時間です。


前日と当日の朝、2回チェックする

持ち物チェックは2回行いましょう。

  1. 前日の夜:すべて揃っているか確認
  2. 当日の朝:カバンに入っているか再確認

この2回のチェックで、当日は試験だけに集中できます。


【チェックリスト】共通テスト当日の持ち物まとめ

最後に、持ち物を一覧にまとめました。印刷して使ってください。

絶対に必要なもの

  • □ 受験票
  • □ 身分証明書(学生証・マイナンバーカードなど)
  • □「受験上の注意」
  • □ 黒鉛筆(H・F・HB)7〜10本
  • □ プラスチック製消しゴム(2個以上)
  • □ 鉛筆削り
  • □ 時計(アラームオフ)
  • □ 昼食・飲み物

あると安心なもの

  • □ 上着
  • □ カイロ
  • □ ひざ掛け・座布団
  • □ チョコ・ラムネなどの軽食
  • □ 参考書・ノート(1教科1〜2冊)
  • □ マスク
  • □ ティッシュ
  • □ ハンカチ

最後に

共通テストは、勉強量や実力だけで決まる試験ではありません。準備不足で実力を出せなくなる試験でもあります。

受験票、身分証明書、筆記用具、防寒対策――これらすべてが「安心のため」に必要なものです。

万全の準備で、本番で自分を守りましょう。

あなたの努力が、当日しっかりと発揮されることを願っています。

ではまた次回✋


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