2026年2月19日木曜日

入試直前にやるべきことは一つ。「あいまいさを消せ」

 ハイどうも✋ ミスタートーゲです✋

もうすぐ本番です。(もう受験している方もいるかもですが)

この時期になると、塾に来る生徒たちの目が変わります。 焦り。緊張。「まだ足りないかも」という不安。

そういう生徒に、毎年同じことを言います。

やることは一つ。あいまいさを消せ。


① あいまいが一番危険

直前期の生徒を見ていると、こんな言葉が増えます。

「たぶん大丈夫です」 「なんとなくわかります」 「見たことあります」

これ、全部アウトです。

入試本番では、

  • たぶん → 不正解
  • なんとなく → ミス
  • 見たことある → 解けない

になります。

本番は、「たぶん」を許してくれません。


② あいまいとは何か?

あいまいとは、

  • 定義を正確に言えない
  • なぜそうなるか説明できない
  • 自分で再現できない

この状態です。

たとえば数学。 公式を覚えている。でも、「なぜその式になるのか」を説明できない。 これは理解ではありません。暗記の残骸です。

保護者の方にも知っておいてほしいのですが、 「わかった」「できた」という子どもの言葉は、 あいまいなままでも出てきます。 本人が気づいていないだけです。

だから直前期こそ、問い直しが必要です。


③ 今やるべきこと

入試直前期に必要なのは、新しい知識ではありません。

解像度を上げること。

具体的には:

  • 用語の定義を声に出して言えるか確認する
  • 「なぜ?」を3回問い直す
  • 解答を何も見ずに再現できるかチェックする
  • 「本当に?」と自分に突っ込む

これだけでいい。

量を増やすな。深さを増やせ。

当塾でも直前期の授業はここに集中します。 新しい問題より、一問を徹底的に掘り下げる。 それが点数につながる唯一の道です。


④ あいまいは不安を生む

「なんか不安です」

そう言う生徒に聞きます。 「どこが不安?」

大体、答えられない。

不安の正体は何か? 準備不足?

違います。

あいまいさです。

理解がはっきりしている部分は、不安にならない。 あいまいな部分だけが、夜に顔を出します。

だからやることはシンプル。

不安を消そうとするな。あいまいを消せ。 すると、不安は勝手に減る。


⑤ 最後は「精度」

直前期は伸びない?

そんなことはない。

伸びます。

ただし、

  • 新しい分野を増やすのではなく
  • 今ある知識の精度を上げる

ここに集中できる人だけが伸びます。

奇跡はいらない。 誤差を削ればいい。


結論

入試直前にやることは、奇跡を起こすことではない。

誤差を削ること。

あいまいを1つ消す。また1つ消す。それを積み重ねる。 その作業が、合格点をつくります。


最後に問います。

「それ、本当に説明できますか?」

ここからが本番です。

一緒に、あいまいを潰していきましょう。



学習塾宗樹舎のHPはこちら👉https://soukisya.com/



0 件のコメント:

コメントを投稿