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2025年12月7日日曜日

5か月連続更新したけど、どう考えてもミスタートーゲは1人ではない説

✋ハイどうも、ミスタートーゲです✋

このたび ブログ毎日更新、5か月連続達成 いたしました!

👏👏👏(拍手ぱちぱち)

ここまで続けてこれたのは、読んでくださる皆さんのおかげです。
これからもコツコツ毎日更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。

さて、これまでの5か月で書いてきた記事を振り返ると…

  • 勉強法シリーズ(ミスタートーゲが好き勝手しゃべるやつ)

  • 宗樹舎の学部・学科紹介シリーズ

  • 宗樹舎の職業紹介シリーズ

  • 宗樹舎の高専編入シリーズ

  • 宗樹舎の合格体験記シリーズ

……振り返ってみると、なんか色々やってるな自分。

で、気づいたんですけど――

これ絶対、誰かもう一人ミスタートーゲいるよね?
(心当たりのある方は名乗り出てください)

そんな感じで、6か月目も頑張りますので、
引き続きよろしくお願いします!

コメントもらえると嬉しいです。拡散されるとさらにうれしいです。


学習塾宗樹舎のHPはこちら👉https://soukisya.com/


2025年10月29日水曜日

【合格体験記】群馬大学共同教育学部に合格!

 野球に青春を捧げた彼がつかんだ大学への切符

今回は、中学生のころから当塾に通ってくれていた生徒の合格ストーリーをご紹介します。野球に打ち込みながらも、教育者への夢を諦めず、2025年度春、群馬大学共同教育学部に見事合格を果たしました。

野球一筋の高校生活から受験勉強へ

高校生活は野球に全力を注ぎ、練習や試合で多忙な日々を送っていました。大学受験勉強を本格的に始めたのは、野球部を引退してから。本人も「今まで野球ばっかりでした」と振り返っています。

塾で勉強を始めた当初、共通テスト模試の得点は1000点満点中300点ほど。しかし、夏期講習で集中して学習した結果、秋以降の模試では一時期600点台に到達しました。共通テスト本番では思うような結果は出ませんでしたが、点数の取れるところを確実に押さえることができました。

教育学部への志は変わらず——二次試験対策へ

彼は教育学部に進むという志を変えず、群馬大学共同教育学部に出願しました。二次試験対策で印象的だったのは、その年から出題形式が変更されたことです。

出題内容を分析した結果、大学側の意図が見えてきました。

それは、


「あなたは将来、先生になります。そのため、生徒に教えられる知識をしっかり準備してください」


というメッセージでした。


そこで塾では、知識を整理・まとめる学習を徹底的に行い、出題の意図に沿った準備を進めました。数学は国公立大学の二次試験によくある形式、理科は教育者として必要な知識の確認という視点で対策を重ねました。


二次試験当日——準備が実を結ぶ瞬間

二次試験本番で出題された理科の問題は2題。そのうち1題は、まさに塾で準備していた通りの内容でした。彼が日々努力してきた成果が、ここで確実に発揮される瞬間でした。


合格発表——そして次のステップへ

2025年度春の合格発表。無事合格の報告に来てくれたとき、彼は笑顔でこう言いました。

「受かりました。間に合いました。」

そのとき私は、「学科は変更できるから、積極的に行動しなさい」と伝え、具体的に学科変更の方法も教えました。合格した後も、彼は自分の希望に沿った学びを実現するために、前向きに行動を続けています。


努力と戦略でつかんだ合格

共通テストでは思うような結果が出ませんでしたが、点数の取れるところを確実に押さえ、二次試験対策に集中。知識の整理・理解を深めた結果、大学独自試験で力を発揮しました。

野球に青春を捧げながらも、教育者として必要な知識を準備し続け、諦めず挑戦した彼の姿は、多くの後輩にとって大きな励みになるでしょう。

彼の合格は、素直さとポジティブな努力の積み重ね、そして「志を貫く力」が生んだ成果です。部活一筋でも、目標に向かって戦略的に準備すれば、必ず結果につながる——そのことを教えてくれるストーリーです。


宗樹舎の合格実績はこちら👉https://soukisya.com/pg79.html

2025年10月2日木曜日

【合格体験記】新潟大学医学部看護学科に推薦合格!――努力を積み重ねた彼女がつかんだ夢への切符

 今回ご紹介するのは、中学生のころから当塾に通ってくれていた生徒の合格ストーリーです。彼女は2024年の秋に、新潟大学医学部看護学科に推薦で合格しました。

入塾当初から感じていた「頑張り屋」な一面

彼女が塾に来たのは中学生のとき。とにかく「できるようになるまでやり抜く」タイプで、いつも真剣に勉強に向き合っていました。ときには完璧主義すぎて悩む一面も見せていましたが、その真剣さは高校に進学してからも変わりませんでした。

高校で定めた「夢」

高校2年生のときだったかな、彼女は目標を持っていました。

「新潟大学医学部看護学科に、推薦で行く。」

部活との両立は大変でしたが、高1・高2の評定は推薦基準を上回るペースで着実にキープ。疲れていても勉強をやり抜く姿に、私はただただ感心するばかりでした。

高3で迎えたハードスケジュール

高3になると、部活の大会、推薦の準備、定期テストが1学期に重なり、彼女にとってまさに正念場でした。

私自身、つい「今まで成績良かったから、少しこけても大丈夫だよ」と声をかけてしまい、テスト後に保護者の方から「それは言わない方がよかったですね」とご指摘を受けたことも…(反省です)。

推薦に向けた徹底準備

夏休みからは大学入学共通テストの基礎固めと並行して、推薦対策を本格化。志望動機、面接対策、小論文――どれもこちらが用意した教材や指導をもとに、講師と二人三脚で仕上げていきました。

特に面接では、予想される質問を深く掘り下げて準備し、自信を持てる状態に。とはいえ、直前まで彼女は不安でいっぱいでした。そんな彼女に私がかけ続けた言葉は、

「ここまで準備できる受験生はいないから、それはわかっておこうね。」

でした。

結果は…見事合格!

推薦試験の結果は「合格」。しかも2位という高順位での合格でした。

大学生になってからも連絡をくれた彼女からの報告は、私たちにとっても本当にうれしいものでした。


彼女の合格は、努力と準備の積み重ねの成果です。そして何より、夢をあきらめず走り続けた彼女自身の力だと思います。




宗樹舎の合格実績はこちら👉https://soukisya.com/pg79.html