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2026年4月9日木曜日

受験戦略シリーズ 私立一般入試で勝つための戦略——英語を軸に、設計して戦え  

ハイどうも✋ ミスタートーゲです✋

前回はね、私立一般入試は"戦略ゲームだ"って話をしたよね。じゃあ今回はその続き。「具体的にどう戦えば勝てるのか?」——ここ、逃げずにいこうか。

結論:まず"戦う科目"を決めろ

いきなり核心いくよ。私立で勝ちたいならまずやることはこれ。

主力科目を1つ決める。これがスタートライン。
英語を軸にしろ(そして英検2級は取れ)

ここ、かなり重要な話するよ。基本は英語を軸にしろ。これは変わらない。理由は前も言った通り。

・ほぼ全大学で使う
・配点が高い
・差がつきやすい

で、ここからが今日の本題。英語を軸にするなら、英検2級は取れ。これ、かなり現実的な戦略ね。

なぜ英検2級なのか?理由はシンプル。入試で使える大学が多いから。

・出願資格として使える
・点数換算される
・英語試験が免除になる場合もある
本番での負担が減る→すでに点数を持ってる状態で戦える。これ、強すぎるでしょ。
ただし、ここは正確に言う。

英検2級が効果を発揮しやすいのは、日東駒専・産近甲龍レベルの大学が中心。
早慶上智・MARCHレベルになると、英検2級では優遇が薄く、準1級以上が求められるケースが多い。

志望校のレベルに合わせて、どの級を狙うかを決めること。必ず募集要項で確認してください。

それでも英検2級レベルの英語力は、そのまま一般入試でも通用する基礎になる。英検対策 ≒ 入試対策。無駄がない。ここがデカい。

次にやるべきは「大学選び」じゃない

ここで多くの人がミスる。「どこの大学受けようかな〜」——違う違う✋ 順番が逆。正しい順番はこれ。

①勝てる科目を決める
②(英語なら英検2級以上のレベルまで上げる)
③その科目で戦える大学を探す
④過去問で相性を確認する
過去問は"確認"じゃない、"攻略"だ

「実力試しで過去問やってます」——それ、負けパターンね。正しい使い方は傾向を分析するためにやること。

・長文メインか?
・文法重視か?
・語彙レベルは?
これを見抜いて→自分に合う大学を残す→合わない大学は切る。これが戦略。
併願は"保険"じゃない、"設計"だ

「滑り止めでしょ?」——違う。全部本番。こう組め。

Aチャレンジ校
B実力相応校
C安全校
+ 日程調整——疲労も含めて設計しろ。
最後に現実を言う

よくある失敗パターン。

✕英語を後回しにする
✕英検をナメる
✕なんとなく受験する

これ、全部負けパターン。勝つ人はこう動く。

○英語を最優先で仕上げる
○英検2級(志望校によっては準1級)を取りにいく
○その上で大学対策をする
まとめ
→私立は「科目を決めた人」が勝つ
→英語を軸にしろ
→英検2級は最低ライン。志望校レベルによっては準1級を狙え
→過去問は攻略ツール
→併願は設計

私立一般入試はね、"準備した人間がそのまま勝つ試験"。英検もその一つ。先に点数を取りにいく行為——これができるやつが強い。

はい、ということで今回はここまで✋ ミスタートーゲでした✋

学習塾宗樹舎のHPはこちら👉https://soukisya.com/


2026年3月30日月曜日

受験戦略シリーズ 評定平均って結局なんなの?受験にどう関係するの?

ハイどうも✋ ミスタートーゲです。

評定平均をちゃんと理解していない人が多い。これを知らないと推薦ルートで詰みます。

評定平均とは
高1〜高3の1学期までに履修した全科目の5段階評定を合計し、科目数で割った数値。小数第2位を四捨五入して「4.2」「3.8」のように表します。

計算の仕組み

全科目の評定を足して科目数で割るだけ。ポイントは「全科目」という点です。

体育・芸術・家庭科など実技科目も全て対象。「主要5教科だけ」ではありません。手を抜くと平均が下がります。

評定はどうやって決まるのか

テストの点数だけでは決まりません。高校の評定は3つの観点を組み合わせてつけられます。

知識・技能
定期テスト・小テストの点数が中心
思考・判断・表現
記述・応用問題、レポート、発表など
主体的に学習に取り組む態度
提出物・レポートの内容と提出状況が中心。挙手や発言そのものは高校では主軸にならない
高校では「記録として残るもの」が評価の中心。提出物を出しているかどうかが最も影響しやすい点です。

点数と評定の目安

学校・教科・教員によって異なりますが、一つの目安として参考にしてください。

評定点数の目安注意点
580点以上提出物がきちんと出ていることが前提
465〜79点提出物の未提出などで4→3になる例あり
350〜64点提出物を丁寧にこなすと上がることもある

受験にどう関係するのか

学校推薦型選抜(公募制)
  • 評定要件がある大学が多い
  • 基準未満は出願不可
  • 例:上智大学(4.0以上)
総合型選抜(AO)
  • 評定不問の方式も多数
  • 高いほど選択肢が広がる
  • 教科別評定を指定する場合も
目安として4.0〜4.3以上あると出願できる方式が大きく広がります。ただし「評定が低いと全部アウト」は誤り。まず志望校の募集要項を確認しましょう。

一般入試なら関係ない?

「一般選抜は学力だけで決まる」は正確ではありません。

評定が影響しない大学(多数派)
  • 共通テスト+二次試験の点数のみで判定
  • 私立大の一般選抜も基本は学力試験のみ
評定が影響する大学(一部の国公立)
  • 調査書を点数化して合否に加算
  • 配点比率は低めだが無視できない
志望校がこのタイプかどうかは必ず募集要項で確認しましょう。

よくある勘違い

×
「高3で頑張ればいい」→ 高1の成績から含まれる。取り返しにくい。
×
「テストさえ取れれば評定は上がる」→ 提出物の提出状況も評定に直結する。
×
「主要5教科だけ大事」→ 体育・芸術・家庭科も全部平均に入る。
×
「評定が低いと推薦は全部無理」→ 評定不問の総合型選抜も多数ある。
×
「一般選抜は評定が完全に無関係」→ 一部の国公立大学では調査書を点数化して合否に加算している。

じゃあどうすればいい?

定期テストで高得点を狙う(目安:80点以上で評定5)
提出物100%を守る(高校では「態度」より「記録」が評価される)
実技科目(体育・芸術)も全科目対象と意識する
各科目の評定基準を先生に確認する
志望校の募集要項で調査書の扱いを確認する
高1の最初から習慣として続ける

評定平均は才能じゃない。習慣です。

全科目・3観点・3年間の積み上げ。
「評定だけ高ければ受かる」ではない。評定は入場券のひとつにすぎません。

ではまた✋ ミスタートーゲでした。