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2026年1月27日火曜日

二次試験の数学は「何を」「どう」すればいいのか

 ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

共通テストが終わって、今まさにこんな声が聞こえてきます。

  • 「二次の数学、何からやればいいかわからない」
  • 「過去問やったけど、点が取れない」
  • 「記述って、結局どう書けばいいの?」

安心してください。それ、みんな通る道です。

今日は、二次試験の数学について「何をやるべきか」「どう向き合えばいいか」この2点を、整理して話します。


二次数学は「解法」より「判断」を見る試験

まず大前提。

二次試験の数学は、公式を知っているかのテストではありません。

見られているのは:

  • 条件をどう整理するか
  • どの方針を選ぶか
  • その考えをどうつなぐか

つまり、

数学的な判断力を、答案として表現できるか

ここが見られています。

だから、「見たことある問題」だけを待っていると、だいたい事故ります。


何をやるべきか①:過去問(逃げない)

まずやることは、過去問です。

目安の年数:

  • 第一志望:5〜10年分
  • 併願校:3〜5年分

ただし、目的は点数を出すことじゃありません。

過去問の本当の目的

  1. 出題の癖を知る
  2. よく出る考え方を把握する
  3. この大学が求めている答案を知る

解けなくてもOK。方針が立たなくてもOK。

見て、考えて、感じ取る。これが過去問の正しい使い方です。


過去問のあとにやること(ここ超重要)

過去問をやると、必ず「足りていない部分」が見えてきます。

  • この単元が弱い
  • この処理で止まる
  • 発想が出てこない

これが見つかったなら、次にやることは決まりです。

足りていない部分だけ、追加で練習する。

よくあるミス

❌「弱点が見つかった → 新しい問題集を最初からやる」

やめましょう。

正しいアプローチ

必要なのは、

  • 典型問題を数問
  • 解法の流れ確認
  • 判断ポイントの整理

それだけ。

補強したら、また過去問に戻る。

この往復ができる人ほど、二次数学は安定します。


二次数学は「解く」試験ではない

ここから、記述の話です。

二次試験の数学は、解く試験ではありません。

答案を作る試験です。

これ、めちゃくちゃ大事。

記述答案のゴールはどこか

ゴールはシンプル。

赤本に載っている答案に、どれだけ近づけているか

「自分なりの考え」は評価されません。

評価されるのは、採点者に伝わる形で書かれているかどうか。


答案を書くときに一番大切なこと

これだけ覚えてください。

自分が考えた痕跡を、すべて答案用紙に残す。

具体的には:

  • 条件整理
  • 仮定
  • 使おうとした式
  • 方針の途中

途中で止まってもいい。計算が合わなくてもいい。

書く。とにかく書く。


一番ダメなのは「白紙」

はっきり言います。

白紙答案は、最悪です。

理由は簡単。

白紙は、どうやっても0点だから。

途中まででも書いていれば、部分点が入る可能性があります。

でも白紙は――可能性ゼロ。

「途中まで書く」は立派な戦略

二次試験は、完答できる人の方が少ない試験です。

だから、

  • 分かるところまで書く
  • 図を書く
  • 条件を書き出す

これだけでも、点数は変わります。

記述数学は、勇気の試験でもあります。


二次数学は、ここから伸びる

最後に。

二次試験の数学は、直前期に一気に伸びる科目です。

必要な知識は、もう揃っています。

足りないのは、

  • 判断の経験
  • 書く経験

それだけ。

焦らなくていい。でも、手は止めない。


まとめ

✅ 二次数学は判断力の試験
✅ 過去問で「求められる形」を知る
✅ 足りない部分だけを補強
✅ 記述は「答案を作る」意識
白紙は絶対NG

これを意識すれば、二次試験の数学は戦えます。

ここからが本番。一緒に、詰めていきましょう✋


ご質問や相談がある方は、お気軽に教室までお問い合わせください。



学習塾宗樹舎のHPはこちら👉https://soukisya.com/


2026年1月22日木曜日

受験が終わったあと、笑える人の共通点

 ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

今日は、ちょっと先の話をします。

テーマは「受験が終わったあと、笑える人の共通点」。

合格した人の話じゃありません。

偏差値の高い大学に行った人の話でもありません。

受験が全部終わったあと、ちゃんと前を向いて笑えている人の話です。


受験が終わったあと、人は2つに分かれます

長年、受験生を見てきてはっきり言えることがあります。

受験が終わったあと、

  • 結果がどうであれ、スッと前を向ける人
  • いつまでも「あのとき…」を引きずる人

この2つに分かれます。

そして、この差は頭の良さでも、点数でもありません。


笑える人に共通していること

結論から言います。

受験が終わったあとに笑えている人には、ほぼ例外なく、共通点があります。

それは、

「自分で決めた」と言えるかどうか

ただ、それだけです。


合格しても笑えない人がいる

これは意外かもしれませんが、合格しても、心から喜べない人はいます。

  • 安全すぎる選択をして「もっと挑戦できたんじゃないか」と思い続ける
  • 周囲の期待や意見で決めて自分の言葉で説明できない
  • 「たまたま受かった」という感覚が残る

こうなると、結果が良くても、どこかスッキリしません。


不合格でも、前を向ける人がいる

一方で、第一志望に届かなかったとしても、意外と早く切り替えられる人がいます。

その人たちは、だいたいこう言います。

  • 「条件は分かってた」
  • 「リスクは承知で出した」
  • 「やれることはやった」

悔しさはあります。

でも、自分の選択を否定していない

これが、とても大きい。


後悔は「結果」から生まれない

ここ、かなり重要です。

後悔って、合否から生まれると思われがちですが、違います。

後悔の正体は、

「ちゃんと考えた気がしない」
「流されて決めた気がする」

この感覚です。

つまり、後悔は"決め方"から生まれる


共通テスト後にズレやすいポイント

共通テスト後は、特に危ない時期です。

  • 情報が一気に増える
  • 周囲の声が大きくなる
  • 「早く決めなきゃ」という焦りが出る

この状態で決めると、「自分で決めた感」が薄くなりやすい。

だから、受験が終わったあとに引きずる人が出てくる。


後悔しない判断基準

シンプルです。

あとで、自分に説明できるか。

  • なぜその大学を選んだのか
  • なぜそのリスクを取ったのか
  • なぜその判断でよしとしたのか

これを、未来の自分に説明できるならOKです。

他人を納得させる必要はありません。

自分です。


笑える人は、完璧な選択をしていない

ここ、勘違いしないでください。

笑えている人は、完璧な判断をした人ではありません。

むしろ、

  • 迷って
  • 不安になって
  • それでも考えて

納得した上で決めた人です。


最後に

今、「受かるかどうか」で頭がいっぱいな人ほど、この話を覚えておいてほしい。

受験のゴールは、合否が出た日じゃありません。

その結果を受け止めて、自分の足で次に進めるかどうかです。

そのとき、笑えている人の共通点は一つ。

「自分で決めた」と言えること。

ではまた次回✋


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2026年1月21日水曜日

「この点数で受かりますか?」と検索している君へ

 ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

共通テストが終わって、今これを読んでいる人の中には、たぶんこんな言葉を何度も検索している人がいるはずです。

「この点数で、受かりますか?」

ヤフー知恵袋、X、掲示板。

見れば見るほど、同じような質問と、同じような答えが並んでいる。

今日はね、その行動を否定もしないし、肯定もしない話をします。


「受かるかどうか」が気になるのは普通です

まず言っておきます。

この時期に「受かるかどうか」が気になるのは、めちゃくちゃ普通です

弱いわけでも、覚悟が足りないわけでもありません。

むしろ、ちゃんと考えている証拠です

ただし。

ここで一つ、多くの受験生がハマる落とし穴があります。


安心が欲しい。でも、それが一番危ない

「大丈夫ですよ」
「その点数ならいけます」

こう言われると、一瞬、気持ちは楽になります。

でもね、その安心って、長続きしません

なぜなら、判断の理由が自分の中に残らないからです。

逆に、

「その点だと厳しい」
「正直、危ない」

と不安をあおられても、今度は怖くなって、まともな判断ができなくなります。

そして、数字やデータだけを突きつけられても、不安な頭には、正しく入ってきません。

だから僕は、安心も、不安も、断言もしません


本当に必要なのは「納得」です

受験で一番大事なのは、「当たる予想」じゃありません。

納得して決められるかどうかです。

合否は、正直、誰にも断言できません。これは事実です。

でも、合否を分けそうな要素を整理することはできます

例えば、

  • 共通テストの点数が、全体の配点の中でどれくらい重いのか
  • 二次試験で挽回できる設計なのか
  • 倍率や志願者層が、どこに影響しそうか
  • 今から自分が動かせる部分はどこか

これを分けて考えるだけで、頭の中はかなり整理されます。

大事なのは、「受かるかどうか」ではなく、

  • 「この条件で、勝負する理由はどこにあるか」
  • 「負けたとしても、後悔しない選択か」

ここです。


不安がある人ほど、実は悪くない

これまで多くの受験生を見てきて、はっきり言えることがあります。

本当に危ないのは、何も考えずに決めてしまう人です

不安があるということは、

  • ちゃんと情報を集めている
  • 結果に責任を感じている
  • 自分の選択を大事にしようとしている

ということでもあります。

その姿勢は、二次試験や個別試験では、むしろ武器になります


知恵袋は、責任を取ってくれません

ネットの答えは、あなたの人生の責任を取りません。

でも、考える順番を整理することはできます

全部をコントロールしようとしなくていい。

でも、放り投げるのも違う。

自分が動かせる部分に集中して、決める

それができたなら、結果がどうであっても、その選択には意味があります。


まとめ

共通テスト後は、点数以上に「考え方」で差がつく時期です。

不安になったら、「受かるかどうか」じゃなくて、

「自分は、何を根拠に決めようとしているか」

そこに一度、立ち戻ってみてください。

ハイ、ミスタートーゲでした✋

ここからが、勝負です。

ではまた次回✋



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