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2026年1月31日土曜日

「全部わかってから書こう」とする人ほど、解けなくなる ――数学・理科で「わからない」が量産される理由

ハイどうも✋ ミスタートーゲです✋

今日は、数学・理科ができない人にほぼ共通している思考パターンの話です。

それがこれ。

「頭の中で全部わかってから、答案を書こうとする」

先に言います。

👉 そのやり方、一生答え出ません。


「わかってから書く」は、幻想です

生徒にこう聞くと、

「まだ整理できてないので…」

「頭の中で考えてます」

と言われます。

でもね。

数学や理科の問題って、頭の中だけで完結するように作られてません。

条件

関係

変化

これ全部、書きながら整理する前提の科目です。


書かない=考えていない

はっきり言います。

数学・理科で手が止まっている時間。

それ、

👉 考えていません。

考えているように感じているだけです。

実際にやっているのは、

  • 問題文を何度も読む
  • なんとなく式を思い浮かべる
  • でも形にならない

そして最後に、

「わかりません」

これ、よくあるパターンです。


なぜ「頭の中完結型」は詰むのか

理由は単純。

  • 情報量が多すぎる
  • 条件が複雑
  • 途中で更新される

これを頭の中だけで管理しようとするから。

結果、

👉 何が分かっていて

👉 何が分からないのか

自分でも分からなくなる。


正解ルートはこれ

数学・理科の正解ルートは、これです。

  1. 問題文を読む
  2. 条件を書く
  3. 図・式・メモを書く
  4. もう一度読む
  5. 追加で条件を書く

この「読む+書く」を繰り返す。

これが、考えている状態です。


「書く」は答案作成じゃない

ここ、超重要。

最初に書くのは、答えじゃありません。

  • 条件整理
  • 状況確認
  • メモ

これを書かずにいきなり答案を書こうとするから、詰まります。


「わからない」と言い始める瞬間

典型的なのがこれ。

  • 手が止まる
  • 何も書かない
  • 数分経つ

そして、

「わかりません」

でも実際は、

👉 書いてないだけ。

書いて整理していれば、「何が分からないか」は必ず見えます。


ミスタートーゲの一言

生徒にこう言います。

「わかってから書くんじゃない。書きながら、わかるんだ。」

これが腑に落ちた瞬間、数学・理科の取り組み方が変わります。


まとめ

数学・理科が解けない原因は、

  • 頭が悪い
  • センスがない

じゃありません。

書かずに考えようとすること。

問題文を読む。

条件を書く。

整理する。

この往復ができないと、必ず「わからない」に行き着きます。


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2026年1月30日金曜日

理科の問題が解けない本当の理由 ――計算を始める前に、もうズレている

 ハイどうも✋ ミスタートーゲです✋

今日は、中学生は「理科」高校生は「物理・化学」……このへんで点が伸びない人に、かなり重要な話をします。

結論から言います。

理科の問題、計算を始める前に勝負は終わってます。


「計算が苦手」は、だいたいウソ

よく聞きます。

「計算ができなくて…」

「公式が出てこなくて…」

でもね。

答案を見ると、違います。

計算式、立ってます。

計算、だいたい合ってます。

それでも点が取れない。

なぜか。

問題文の条件を理解しないまま、計算を始めているからです。


中学生の理科で起きていること

中学生の理科、こんな解き方してませんか。

  • とりあえず数字を探す
  • 式に当てはめる
  • 答えを書く

これ、ほぼ事故です。

実験条件

グラフ

「どれについて聞かれているか」

ここを読まずに突っ込む。

本人はね、「考えているつもり」なんです。

でも実際は、ズレた前提で動いているだけ。


高校生になると、物理・化学で爆発する

このズレ、高校に入ると一気に表面化します。

特に、物理と化学。

物理あるある

  • 状況整理せず公式ドン
  • 初期と途中と最後がごちゃ混ぜ
  • 力の向き、考えてない

結果。

計算は合ってる。

答えだけ違う。

はい、前提ミス。

化学あるある

  • 完全反応?過剰?見てない
  • 基準にした物質が途中で変わる
  • 求めてない量を一生懸命出す

これも全部、

計算前にズレてる。


一番ヤバいのはここ

点数が伸びない最大の原因。

それは――

本人がズレていることに気づいていない。

ノートは埋まってる。

式も書いてある。

手も動いてる。

だから、「どこが悪いかわからない」

でもね。

スタート地点が間違ってたら、ゴールにたどり着くわけないんです。


理科は「計算力」の科目じゃない

はっきり言います。

理科は

暗記科目でも

計算科目でもありません。

読む科目。

問題文の条件を

正確に読む力。

ここが9割。

計算は、そのあと。


最低限のチェック

計算を始める前に、これ。

  • 条件、全部言葉で説明できる?
  • 今どの状態の話してる?
  • 何を求める問題?

これ答えられないなら、まだ解き始めちゃダメ。


まとめ

中学生は理科。

高校生は物理・化学。

点が伸びない理由は同じ。

計算を始める前に、もうズレている。

理科は、

手を動かす前に

頭を使う科目です。

ここが変わると、答案、別物になります。

ではまた次回✋



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2025年11月30日日曜日

ドップラー効果ってなに?サイレンの音が変わる秘密を教えます!

 ハイどうも✋ミスタートーゲです✋

今回なんですけど、物理の「ドップラー効果」の記事を書いていこうと思います。

みなさん、街で救急車のサイレン聞いたことありますよね?
近づいてくると「ピーポーピーポー」って高く聞こえて、遠ざかると「ピーボー、ピーボー」って低くなるアレです。

これ、ただの「気のせい」じゃないんです。

ちゃんとした物理現象の名前がついてて、それがドップラー効果っていいます。

覚えておきましょう、カッコいい名前だと思いませんか?

1. ドップラー効果の基本

音って波なんですよ。だから、音源が動くと波の間隔(波長)が変わります。

  • 音源が近づくと波がギュッと縮まって音が高くなる
  • 音源が遠ざかると波がビロビロビローンと伸びて音が低くなる

つまり、サイレンの音の高さは、音源の動きに応じて変化するってわけです。

2. 観測者が動く場合

面白いのは、音源は止まってても、自分(観測者)が動くだけでも音が変わるってこと。

例えば、自転車でサイレンに向かって走ると、音がいつもより高く聞こえるんです。逆に遠ざかると低くなります。日常の移動で意外と体感できる現象なんですよ。

3. ちょっと数式で遊んでみる

「数学はちょっと…」って思う人もいるかもしれないけど、式はシンプルです:

音源が動く場合:

f' = f × v/(v ∓ vs)

観測者が動く場合:

f' = f × (v ± vo)/v

記号はこうだ:

  • f:元の音の周波数
  • f':聞こえる音の周波数
  • v:音速(空気中ならだいたい340 m/s)
  • vs:音源の速度
  • vo:観測者の速度

「式が出た!」って思いました?心配しないでください、まずは近づくと高く、遠ざかると低くなるだけ覚えとけばOKです!

4. 光でも同じ現象が起きる

驚きなのは光でもドップラー効果があるってこと。

宇宙の星や銀河が遠ざかっていると光が赤く見える「赤方偏移」、近づくと青く見える「青方偏移」になります。天文学者はこれで宇宙の膨張を調べてるんです。すごいですよね?

まとめ

  • ドップラー効果は、音源や観測者が動くことで波の周波数が変わる現象
  • 近づくと高く、遠ざかると低くなる
  • 音だけでなく光にも応用できる

次に救急車を見たとき、ちょっと耳を澄まして音の変化を観察してみてください。

あ、「うるさいなぁ」って思っても物理の授業だと思えば許されるぞ(笑)。